復職してきた！！リアルな感想

12月にもなって今年もあと1ヶ月。1年が早く感じます。
そんな12月の初日、ついに私、復職しました！！

産業医との面談も記事にしようかと思ったのですが、
記事にする前に復職の日が来てしまいました。

復職初日を終えて、すぐPCを開いて今、書いています。

どんな気持ちでどんな風に1日を過ごしたのかリアルに描きたかったので
まとまっていない文章になりますがぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

復職前の感情

産業医面談も終わって上司との出勤日の予定も決め、長いと思ってた休みがあと４日間で終わることになった時、落ち着いていた気持ちが少し揺らいだのを今でも覚えています。

職場でうまくやれるだろうか。職場の人たちと最初にどんな言葉を交わせば良いのか。はっきりとした答えがないような不安要素で頭がいっぱいになりました。

こんな気持ちになるならもう少し休めばよかったかも知れないとも思いました。

けど、このまま休んでいるよりか仕事にとりあえず復帰した方が前に進めそうだ。と思いました。これはほぼ直感だと思います。あと素直に金銭面が不安だったのもあります。いくら休職中の手当があったからといってもお金が増えるわけでもないので、休めば休むほど不安が大きくなりそうだと思いました。収入がそれなりにあって支出が少ない人はまた話は別ですが、私の場合は、マイナスにしかならなかったのでこんな考えを持っています。

色々悩んでいましたが、最終的にはなんとかなるみたいな結論です。
そのなんとかなるという考えになったのも、私が休職中に読んだ様々な本の言葉を自分の中に取り込めたからなのかも知れません。
本のお陰で私はだいぶ自分の幅が広がりました。

復職前日には明日からまた１から頑張ろう！と気持ちを持てました。

久しぶりの仕事

まず、朝ちゃんと起きれた自分を褒めました！
(連日、W杯の見過ぎで寝不足の生活習慣乱れまくりでした。)

仕事に行く前に自分が気持ちいいと思える事ができる習慣を作りたかったので、休職中朝にヨガや軽い筋トレを習慣付けました。あとは仕事に行く前にコーヒーを飲む。これをすれば大体気分良く休職中も過ごせていたので復職当日も同じことをしました。

あんまり緊張もせず会社にも行けて、久しぶりに会った人達を見て、
少し涙が出てしまったけど、みんな『待ってたよ』と暖かく迎えてくれ
しんどい気持ちなんて全くありませんでした。やっぱり行ってみたらなんとかなるもんでした。
唯一気をつけていた事は、頑張りすぎないようにした事です。
常に７割くらいの力で仕事をしていきました。
久しぶりに全力で動いても疲れるし動けない自分を責めることもしませんでした。
私は今の職場を10年以上働いているいわばベテランとでも言える立場なので
私がいなかった2ヶ月間で逞しくなった後輩たちの姿を見て嬉しい気持ちにもなれましたし私が仕事を抱え込む必要なんてないんだなって実感しました。

２週間は６時間勤務の制限があるのであっとゆうまに終わり、先に上がらせてもらいました。

まだやれる！気持ちも全然あったけどやっぱり久しぶりにこんなに動いて
気を張っていた事もあり帰り道にどっと疲れを感じました。
勤務時間を短くしてもらって正解でした。

自分に甘いけど今日頑張った自分にスタバをテイクアウトしてご褒美にしました！！

感謝でいっぱい！私は大丈夫！

1日の感想としては、疲れたけど私大丈夫だなって思いました。
休職した理由が人間関係ではなかったから、仕事を続けていくには
自分の考え方や仕事の取り組み方次第だなと改めて実感しました。

休職して進むしかなかった自分を一旦止められてよかった。
自分の心や身体を一度見つめ直せたし、これからどう進んでいこうか考える時間ももらえた。
30歳っていう区切りで貴重な経験ができたなと思ってます。

そして、いろんな人が私を気にかけてくれて、私は恵まれているなと思いました。

しばらくは疲れが残りそうで大変なこともあるだろうけど、
自分の心と身体は自分にしか分からないので自分とよく向き合いながら
今年もあと1ヶ月、さらには来年とまた頑張ろうと決心しています。

とりあえず復職初日思ったことを一気に吐き出してしまいました、、。
スッキリしました、、！

また経過や産業医面談や休職中の事など振り返りの記事でも書こうと思いますのでよろしくお願いします。