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101.note100日連続投稿の振り返りと今後の方針

こんばんは。
今日はnote100日投稿をしてみて感じたこととこれからどうしていくのかを書いていきたいと思います。


・ヤッターー!みたいな大きな達成感はあんまりないけど、ちょっぴり自信にはなった

よっしゃやってやったぜ的な大きな喜びはそこまで感じないです。おそらく超嬉しいみたいなことにはならないだろうなという予想はしていましたけど、想定通りでした。ただ100日間は連続で続けてみようとやってきたことが達成できたのは嬉しいです。また、これまでの自分は三日坊主の常習犯で、物事を継続するのが苦手だったので、よくここまで続いたなとは思います。今まで継続する事は難しいと思っていたけど、そんな自分でも続ける事ができるんだと少し思えるようになった気がします。


・100日連続投稿が意味するものとは、達成感とひとつの区切り

100日間連続投稿は、できるだけ考えないようにしていました。あまり自分にはプレッシャーをかけたくなかったからです。でも、数字を意識しないようにはできませんでした。ただ、振り返ってみて、数字を意識するのも別に悪いことではないし、日常で時計の時間が気になるのと同じくらい自然なことだったと捉えるようにしました。また、目指している数字を見るよりも、積み重なってきた数字を見るようにしていました。
実際に100日連続投稿をしてみて、100日に限らず、それまで積み重ねてきた数字とは一体何なんなのか?と考えました。結果としての達成感はもちろんあります。ただそれよりも、積み重ねてきた過程のわかりやすい区切りであり、振り返りや整理をするタイミングとしてあると考えました。
もちろん目に見える積み重ねた数字を自信に変えることは非常に良いことだし、実際に続けてきた自分にナイスと言ってあげたいところです。
「100日連続投稿したぜ!いえすっ!」と「100日か。キリが良いし、いったん立ち止まって振り返ってみよう」が3:7くらいの塩梅であると、達成感を味わいつつも、己惚れすぎずにちょうどいい感じに今後に繋がるのではないかと思いました。


・いつでも止めていいやという姿勢が継続できた要因だった

これまでは何か物事を始める時に、「絶対毎日続けてやる」とか「これを続ければ、○○ができるようになる」みたいなことを念頭に置いていました。その意識が自分を苦しめていたんだという事に気が付いたので、180度考え方を変えて、「いつでも止めていい」「内容も別に完璧を求めなくていい」「なにも得られなくてもOK」というゆるい姿勢でいるようにしました。すると、皮肉的に苦しむことなく細々と続けてこれました。
実験的な要素も強かったです。何のためにやるのかという目的もコメントやスキという結果も特に考えることなく、ただただゆるく更新してみて、しんどかったら止めようというスタンスでどこまでやれるのかを試してみました。
結果的に、ゆるめスタンスでやれば少なくとも物事を続ける事ができるのだと自信になりました。継続するためには、変に自分を駆り立てるようなことは一切必要ないのだということを知りました。


・自分の書きたい事を書きなぐるだけでは、文章力は上がらない

note更新を始める前に、ルールを2つ決めました。
そのうちの一つが、自分がその時に書きたい事を書くでした。これは、読者の人が僕の文章を読んでどのように感じるかということも完全に度外視して、ただ自分の書きたい事を書くということ意味していました。
昨日、これまで投稿した記事を軽く読み返してみました。その当時の想いができるだけ忠実に書かれているとはいえ、読むに堪えない文章力と構成だなと感じました。普通にめんどくさいので読むのやめたいと何度か思いました。
もともと文章力を身に着けたいと思ってnoteを始めたわけではないのですが、継続的に書いていれば自然と上手く書けるようになるのではないかと勘違いしていました。さすがにもう少し上手に書くようにしたいなと思いました。


・自分の書きたい事を書くだけならば、紙の日記帳でもいいのではないか

更新を続けていく中で、だんだんとこの考えは強くなりました。読者を想定せず、ただただ自分の書きたい事を書くならば、別にインターネット上に記事を載せる必要はなく、自分のノートに書き記していけばいいのではないかと感じました。ペンを持って書くという行為自体も好きだから、わざわざネット上で書く必要があるのかとも思いました。やはり、何かしら伝えたい事があるからこそ公開するという手段が浮かび上がると思いました。



以上のことを踏まえて、記事更新を続けるかを考えました。


結論的には、いったん更新は休止します。

更新を休止する理由としては、
・多少無理してるところがあったので、いったん忘れたい
・継続的に更新することができるという自信はついたので、いったん距離を置いてみて書くことに対してどう感じるのかを知る
といったところです。



ただ、いずれはまた再開すると思います。

ではでは。




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