楽しいに変える思考法[熱く語る看護師たち]
こんばんは、りっちです。
少し前に、中間管理者の研修の事前課題でワタシの看護観を語っている記事を載せていたのですが、、、
あっ、これです🔽
その研修が、つい先日ありまして、、、
なんだかね、それが、めちゃくっちゃ面白くて、楽しい研修だったんですよ。
これって、
"ワタシ的ポジティブ仕事術" なのかなっとか思い
紹介させていただくことにしました。
仕事で研修って、、、
「だるーい。」
「嫌だなー。」
、、、みたいな。
そんなことないですか?
ワタシは自らやりたくてお金払っていく研修でない限り
与えられた研修に対して、そんな風に思っているのですが、、
みなさんはどうでしょう?
今回は与えられた研修でも、
考え方がもうポジティブなんですよね、いつもこのように思考がそうだから。
いつもそうだと
このように役立ちます。
で、先ずは、
事前課題のレポート、研修当日のグループメンバーのモノ数枚が
研修前に配布されました。
それを読んだだけで
ワタシは
ニヤニヤしてました。[▶︎いい感じでしょ、出だしから]
同じ病院の方もいましたが、他の施設の中間管理者ってどんな看護観
持ってるのかな?って興味深々で見てました。
文章を読んでいると、1事例を分解しているから尚のことなのですが
書いたその人の人物像が浮かび上がってくるわけです。
「あー、この人めちゃポジティブ要素前面に出してて、自分に自信をすごく持ってるんだろうな、、これを書いた動機ってきっとネガティブな部分をポジティブに見てるから押し切れる強さ、説得力もすごく伝わってくる。」
「あー、この人、めちゃくちゃネガティブ要素でモヤモヤしてる。っっっっってことは、ものすごく患者さんのことを考えてる優しい人なんだろうな。そして、とても愛が、、深い人なんだろうな。けど、もっとポジティブに捉えてる部分もきっと持ってるんだろうな。知りたいな、こんな人の思い。」
事前課題を拝見しながら、こんなことを考えてる。。。
相当変態なワタシは
完全に顔がニヤニヤとニヤついていました。
いつも先生のことを妄想しながら脳イキできるワタシの妄想力はこんな時
エロい。。。
いや、違うだろ、
純粋に素直で可愛い、、、
[▶︎なんだよ自分で言うな、笑]
グループワークが始まると
リアルで、さっきのレポートの人たちが
熱く自分の看護観を語ってます、、、それに、負けじと自分も語る。
[▶︎今回は前のめりを少しセーブ、みんなの話をよく聞いてから、ワタシは最後で語るようにしてました(聞く姿勢が大事)。]
皆さん、、、
もう書き切れてないんですよね、レポートに、、思いを、、、
そして、発言力と発信力の塊のような人ばかり
ディスカッションで深めたり、高め合ったり、
「あっ、気づいてませんでした。随分ネガティブになってたことを、、、」なーんてネガティブ要素の多かったあの方は途中にニッコリしながら
言ってました。
「ワタシは、コレは外せません!人を笑顔にする看護を目指します。」
「人を笑顔にして、私たちも笑顔になったらいいですね。」▶︎ネガティブ要素の多かったあの方にそう返していただきました。
もう、ほんと、
看護師って
看護語ると熱くて、めちゃくちゃ楽しそう、みんながね。
研修の事後課題をするにあたり
病棟に戻ったワタシは
こんなことを話しました。
「普段、プライベートとかで看護師同士集まると愚痴ばっかり、、、かもしれないけど。実は、看護師って看護語るとみんなめちゃくちゃ熱い思いを持っていて、すごく自分の意見をポジティブに発信できるのよ。
やっぱり、病棟が忙しくてなかなかカンファレンスする機会も無くなってるけど、あれは患者さんのためにもなり、自分達のモチベーションも上げてくれる素晴らしい機会だから、ぜひやっていきたいんだよね。
ワタシ1人の力では、続かないから協力してくれるかな。」
ちょっとした気づきが
人も自分もみんな笑顔にできる。
そんな発信していきたい、りっちがお届けしました。