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不動産×経済学

皆さん初めまして!RyonRyon@異色の宅建士です!

31歳を迎えた昨年10月の宅建試験に合格し、宅地建物取引士となりました!

宅建士とは、簡潔に言いますと『不動産取引のプロ』を証明する資格ですが、様々な特徴を持った宅建士がいます。よくあるケースは『宅建×税金の知識」、『宅建×FP』、『宅建×行政書士』、『宅建×司法書士』等、様々な分野の強みを持った宅建士が存在します!

そこで、私がどのような特徴をもつ宅建士かご紹介します!

不動産と経済学

私は大学時代に経済学の研究をしてきました。特に財政金融政策に関しての理解に関するメカニズムの理解は多くの宅建士が持っていない特徴であると考えます!不動産はお金と切っても切れない関係にあります。そのため『不動産×税金』という視点に強みを持つ宅建士は多く存在します。ですが私は不動産購入、不動産投資には経済(特に金利)が強く関わります。学士レベルの私がいうのもおこがましいですが、教養として、皆さんに是非知っていただき、不動産投資が他の投資と比較して有利か不利かを経済情勢も踏まえてご提案をする使命があると考えています!

経済学は初学者には抽象的でわかりづらく、近年の研究論文は数学的な厳密さにこだわるが故に実体経済と乖離しているのではないかと考えるようになりました。あくまで不動産取引が本業にある中で経済学的思考をミックスするというスタイルでいきますので、私は数学的厳密性に拘らず、エッセンスを発信していきたいと思います!

元々、カトリック神学を専攻していた私は、大学1年の秋から経済学を学ぶため、高校時代、逃げていた数学を学習し、3年次編入制度を利用し、商学部に編入しました。全く違う分野からの挑戦でしたから、初学者がつまづくポイントや疑問を感じる点を理解しています!そして、教養として本当に知るべき理論をポイントを押さえながら、不動産市場の理解につなげていくキッカケとして私の発信を使用して頂けますと嬉しいです!

私の投稿を通して、ぜひ日経新聞等の経済ニュース、政府の経済政策の背後にある論理を読み解く基本を作り上げましょう!定期的に発信していきますので、よろしくお願いいたします!

日経の背後にある論理


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