人間みんな、”クリエイター”になれるらしい。
先日、イケダハヤトさんの武器としての書く技術(中経出版)を読了しました。
皆さんは、このイケダハヤトさんを知っているでしょうか。多分ブログor仮想通貨に興味のある方で知らない人はいない、「労働から解放された日本人」の一人だと思います。
ざっくりいうと、この人はブログやnoteなどの媒体で「文章を書く」ことを通して通常のサラリーマンよりもはるかに高い収入を生み出し、高知県で自分の思うままに暮らしている”新しいタイプの労働者”です。
(詳しくは、ブログ・Twitter)
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この本には主に、書くことを通して発信する力をつけること、そしてそれで収入を得るためのノウハウが詰め込まれていました。(amazonサイト)
これを読む中で、特に自分が感じたのは
文章を書くことって、”0から何かを生み出す”ってことなんだ!
ということです。
今までの自分は、”クリエイター”というと画家・デザイナーなど、専門性が高く芸術性など繊細な感性が優れている人たちのことを思い浮かべていました。現に、世間一般のイメージもそうでしょう。
しかし、「書く」ということも立派な”創造”なんだ、ということをこのイケダハヤトさんの本で再認識させられました。
自分と同様に皆さんも
書く=創造
というイメージを持つのはだいたい作家や漫画家さんの場合であり、評論や感想、特にブログなどには”創造”というイメージは全くなかったはずです。
しかし、たとえただの感想や評論(このしょうもない僕のnoteとて)、0から1になってることは間違いありません。(ふわっとした思考→言葉になったという意味で)
そして、そのクオリティが上がっていくと(いかにマーケット受けがいいか)それが価値になり、収入源になるっていうことです。
今はまださすがに、自分の文章で生計を立てられるレベルまでには来ていませんが、来たるその日まで発信力を磨こうと思います。
特に絵も歌もデザインのセンスもない自分は、この「文章を書く」ということが唯一、自分を発信できる武器となるものなので、より頭を使って内容と伝え方を磨きます!
また、文章での伝え方と同様に、「価値のある内容」を発信するために、日々の生活での気づきや行動を一つ一つ大切にしていきたいです!
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