青く美しく魅せられて①
ある時あと何回、何か国行けるのだろうと思った。
そこでまず思い付いた国がウズベキスタンだった。
2023年3月13日
韓国経由でタシケントの空港に着いた。
ブランケットが臭く交換している人が多かった。
配車アプリで市内に向かおうと思ったが電話番号が無く使えず、仕方なしに普通のタクシーを使った。
ドライバーなのか仲介する人なのか訳が分からず、事前に交渉したものの、なぜかホテルに向かうことになり場所変更で高額請求もあり
目的地のチョルスーバザールで降りて車体が揺れるほど思いっきりドアを閉めてやった。
万遍無く見渡したが特に何も購入しなかった。
ウズベキスタンではモスクとマドラサを長くたくさん見たい。
もうタクシーに乗りたくないこともあり、とにかく歩いた。
とにかく美しい。夕日に照らされ一層美しい。
アザーンが響き渡り心は満たされる。
丸と四角と丸のシルエットが見たかった。
沈む夕日を眺めながら街を歩く。
中心地近くで一度は乗ってみたかったソ連時代の地下鉄に乗った。
爆音の古めかしいモーター音に脅威の加速力、ソ連だ。
Navvat Lounge Barという店で夜ご飯を食べた。
旅先でゆっくりご飯を食べたのは久しぶりかもしれない。
本日の宿はホテルウズベキスタン
色々な所に行く時に便利だから止まったのだが、
徒歩で移動したため一日があっという間に終わってしまった。
翌日は早朝から電車でサマルカンドに行く。
夢にまで見た地に行く。
サマルカンドブルーをこの目で見る。
続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?