14歳の「生きる」
生きるということ
いま 生きているということ
生命が誕生するということ
時間というものがなければ始まらないということ
それとともに心臓が動くということ
1度過ぎ去った時(時間)はもう戻ってこないということ
だから大切にするということ
生きるということ
いま 生きているということ
せっかくもらった命(生命)を生かし
楽しいことをするということ
僕にとってそれは何なのか
・・・
生きるということ
いま 生きているということ
僕にとってのそれはプロ野球観戦であるということ
そしてそれが夢につながるということ
プロ野球に関わりたい
・・・
夢があるって素晴らしいこと
そしてそれを実現したい
生きるということ
*1 この作品は中学時代、国語の授業で書いたものを原文のまま抜粋したものです。年末に大掃除をしていたら、当時の恩師がまとめて下さった冊子が出てきました。
*2 そういえばあの頃は「プロ野球界初の車椅子審判員になる!」なんて言っていましたね。生きていれば夢を諦めたり、夢が変わったりするのは当然のこと。今はそれよりも大切なことを見つけました。
*3 引き続き、シリーズで「過去作品」というマガジンを作成し、このnoteで公開していきたいと思います。
いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。