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君の写真が、人の人生変えちゃうよって話

どうも。
糸島在住クリエイターのリョウム(@umoyr)です。

前回の記事で、自分の表現に対する考えを書きました。

今回は
・なぜ表現の手段が写真なのか?
・写真を撮り始めたきっかけ


について書きます。

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∇大切なことは唯一無二の自分の世界を作ること

なぜ表現の手段が写真なのか。
それは作業的に簡単だから。ただシャッターを切ればいいから。
何を撮るかは個々人の思考によるものなので、あくまで作業という意味で簡単ということ。

もちろんシャッターを切るまでのプロセスは色々とありますが。

・撮りたい場所に行く
・小道具を準備する
・日没を待つ
・天候に左右される
・カメラの設定 などなど。

しかし、シャッターを切るという行為一つで、その世界を切り取ることができる
そして、切り取った一瞬は過去にも未来にも存在しない
つまり、その瞬間は「唯一無二の自分の世界」

簡単だからこそ写真は面白い。そして奥深い。
そして、面白くて奥深い写真を撮りたい。
「自分にしか切り取れない瞬間」を表現していきたい。

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たった1枚の写真が、僕を動かした

僕が写真を撮り始めたきっかけは、1枚の写真。

僕はこの写真を見て、身体に稲妻が走った

行きつけの美容室で、美容師(@lyo1さん)が撮った一枚を見せてもらった。
それも「iPhone4sで撮ってiPhone4sで加工した」と聞いて驚いた。

「え、待って、ズルい」

気づけば僕は家電屋でiPhoneを購入していた。
そして僕はその日からiPhoneで写真を撮り始めた

それが僕と写真との出会い。
おそらくこの1枚に出会わなければ、写真と出会うことはなかった。
とにかく自分の手のひらだけで自己表現ができる。そこに魅せられた。
スティーブ・ジョブズありがとう。

↓iPhoneで撮った初期の作品たち

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当時の美容室での僕がそうであったように、
たった1枚の写真が、他人の人生を変える。
僕が写真を続けるのは、そういう理由かもしれない。

そう、自分にしかできない表現が、人の人生を変えちゃうのです。

小さなことでも良い、些細なきっかけでいい。自分の行動で誰か1人のきっかけになったら嬉しい。そんなきっかけを与えたい。

∇まとめ

・大切なことは「唯一無二の自分の世界」を作ること
たった1枚の写真が、僕を動かした
・自分にしかできない表現が、人の人生を変える
・自分の行動が、誰か1人のきっかけになれば嬉しい

∇今日の一曲

僕の人生を変えた一曲です。曲もPVもメンバーもセンスの塊。この曲をきっかけに音楽が好きになり、周りの見え方が変わりました。


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