#252 ひとり一人の生き方が重要になる世界が訪れている 2022.4.11
記事を書くよりもリアルを生きるのに必死になってて投稿がめっきり減っていた俺です笑
あなたの魂に火がともりますように…。
俺の師匠の高橋佳子さんが講義で
【専制主義】と【民主主義】の生き方を話していました。
今回、一人ひとりの生き方がどれほど大切かを感じました。
ここからは俺の妄想話です。
師匠の話ではないです。笑
2つの主義の違いを一回おさらいしよう。
(※全部、俺の頭の中のイメージです…笑)
※ちなみにどちらが○、✕の話ではないです
【専制主義(せんせいしゅぎ)】とは
別名【独裁主義】【共産主義】のイメージ。
トップの決めたことが絶対の世界。
決められたルールだけで生きる世界。
○メリット
信じられるカリスマ的な王様がいればこれほど嬉しいことは無い。
トップを信じて生きていればいい。
一人の天才が全世界を引っ張る世界。
〜
どんなに間違っている様に見られても国民に文句を言われても、国民の為に自分の道を貫き通す不動心の王。
過去に一人の天才貴族が疫病を救った国があったとキングコングの西野さんが言ってた。国の名前は忘れた笑😅
サッカーで言うと得点王のファンタジスタプレーヤー。
●デメリット
国民の事を考えない王様になれば国は悲惨な末路を共に背負うことになる。
トップ依存でもあるし、
トップが命の専制主義。
選ぶ人で決まる世界が専制主義。
【共産主義】は、神をトップとして置きながらも神の代行者の人が神の変わりに好き勝手に決めたり代行者の一部の上層部だけが富を持つ流れになるので既に平等ではないので論外。みんな平等ではない。共産ピラミッドがあるやん…笑😅 共に産む?
(と俺はそう思っている)
ではもう一つの
【民主主義(みんしゅしゅぎ)】はどうか?
民主主義は…みんなで決める世界。
みんなの意見が反映される良い雰囲気。
…に見える。
が、意外と恐ろしい世界になることもある。
何故か?
俺の大嫌いな【多数決】で
正しさを決める世界になるから。
○メリット
平和な世界がいい。と多くの人が思えば
世界に秩序が生まれて悪さをしにくくなる。
争いが起こりにくい。
みんなで周りの人の事を考え合うから
相手の事も尊重しあえる支え合いの世界。
●デメリット
大人数が同じ考えだと思ってしまえば、例え自分の考えが間違っていたとしてもそれは○だと許可してしまう(思い込んでしまう)。
少数派の意見は無かった事にされたり、その考えを間違えていると周りは思ってしまう。
極端な例で言えば
大人数が「殺人をしてもいい。」と思えてしまえば「殺人してもいい」と言う世界を作ってしまう恐れがあるということ。
(【思えてしまえば】がポイント)
一言で言うと【自分の意志が無い】。
【みんながそうなら正しい】と思い込む。
みんながそう言っているから?
世界がそう決まっているから仕方ないのか?自分の意見はどうでもいいのか?
自分なんて世界の役には立たないのか?
↑
これはそんな【考え方】なだけやから。
別に正しい訳でも何でも無い。
だからまず、自分の意見を持ってほしい。
違うと感じるなら違う行動の生き方を。
今の日本はみんなで決めている【民主主義】にも良さも悪さもあるということ。
だから一人ひとりがどう生きるか?が
大切やと俺は改めてそう感じた。
もし「これは違うよな。」と感じる事が
あったとしたら素直に【違う】と言えるか?
自分の中心軸にかかっている。
無意識でも【みんなと同じ】の世界観で
今の流れを作っていると気付く事も大切。
思考は現実化する。
だからどんな世界にしていくのかは
俺らの心の在り方にかかっている。
だから俺は一人ひとりの生き方が
どれほど大切かを感じた訳です。
光の循環が出来て嬉しいなー♫