人生を変える習慣化術
子育てパパ経営者の宮田亮(みやたりょう)です。
近しい人からは「りょうちん」と呼ばれています。
私が今、努力をしていることを自分に残す意味でも、自分の体験談と意識していることを書いておこうと思います。
決して自分ができているから、という意味ではないことをあらかじめお伝えしておきます。
はじめに
最初に、哲学者・心理学者であるウィリアム・ジェームスの言葉を紹介します。
行動まではする
ウィリアム・ジェームズの言葉をショートカットすると「心が変わると運命が変わる」になってしまうと思います。
しかしながら、現実世界では「気持ち(頭で)はわかってるんだけどなー」なんてことも耳にすることがありますし、自分でも思うことがあります。
自分の体験でいうとダイエットがいい例になります。
夏、友人と海に行くと、引き締まった友人の体を目の当たりにすることがあります。
「来年こそは体を作るぞ!」と思い、数日間は食事制限、筋トレなどをするのですが、結局は元の生活に戻り、何も変わらないままで終わってしまいます。
一旦、「ダイエットに取り組む」という行動まではやるのですが、ダイエット成功には至らないのです。
習慣になれば強い
ダイエット・筋トレ以外でも、読書、早起き、ブログ、など習慣にしたいものの、なかなか習慣にならないものが多くあるかと思います。
逆に、歯を磨く、お風呂に入るなどはやらないほうが気持ち悪いと思います。つまり、習慣になったものはやらないほうが気持ち悪いのです。
行動が変われば習慣が変わる
ウィリアム・ジェームズの言葉を借りると、この部分に課題があるのかと思います。
では、どうやったら習慣になるのでしょうか?
行動を習慣に変える方法
私の体験談から、習慣化に成功したものがいくつかあります。
以下の順序でやったものはうまく行っていると思います。
人に宣言する
仲間を集める
定期的に報告をしあう
月に一度はアナログでコミュニケーションを取る場を設ける
まず、人に宣言をするにはかなり勇気が必要なことです。
特に言い出しっぺで仲間が集まると、引くに引けなくなりますからね。
ここでのポイントが「引くに引けなくなる」というところです。
習慣化に成功したものの全ては、「引くに引けなくなる状態」を作ったものです。やりたい、やりたくないで言うと、正直、やりたくないもののほうが多いかなと思います。
しかしながら、その瞬間はやりたくないと思ったものほど、やってよかったと思うものが多いと感じています。
まとめ
結論、習慣化することで、自分の人生を大きく向上させることができると私は考えています。
ぜひ、勇気を持ってまずは宣言するところから一緒に始めてみませんか?
私も挑戦し続けます。
ダイエットしなきゃ、、、
宮田亮(りょうちん)
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