イベントへの思い!てなんじゃい

散々ここまでイベントについてのノート書いてきました。

イベント中止になって心が折れてゴンさんみたいになりそうな中、様々な反応が嬉しいかぎり。

こんな一山いくらの男のイベントの思いを汲んでくれる方もいて

いやーnoteて本当に良いものですね。

さて
思いがある、イベント。
熱いイベント。

とよく聞きますし、僕も語ってきましたが敢えて苦言を呈します。

イベントへの思いってそんなに重要か?

て話し。

ここまでのnoteも見てくれてる人は

おいおい!お前誰よりも語ってるやん!ハゲ!

とお思いでしょう。
でもね、思いって何?て話なんですよ。誰がハゲや。

既に思いって言葉が凄い羅列されてて重い話になってますが、思い出に残るような面白い記事にするのでもう少しお付合いを。

僕の場合

大前提、僕はイベント事業の成功者とかでもなんでもないんですけど
僕のイベントでいうと、こういうコンセプトでやってる!て理念みたいなものはあります。

しかし根本はそんな堅っ苦しいものではなくて

こんなイベント有ったら絶対皆楽しいのに、どこにもないなー!じゃあ自分でやるか!

てだけです。

イメージでいうと

周り皆、鬼ごっこか砂遊びしてるなー俺はドロケイで遊びたいのに!!
よっしゃ!ドロケイする人この指とーまれ!

てやってるだけ。

てかドロケイってケイドロとも言うみたいですね?
警察と泥棒で別れる鬼ごっこみたいなやつ。
どっちが正しいんですかね?
皆さんはどっちですか?

話を戻すと、
この時ドロケイやりたい!て思ってこの指とーまれ!してるマグマりょうめんに思いなんか必要か?って話です。

僕のしたい遊びはね、正義と悪をしっかり学ぶために泥棒役と警察役で別れる、でもね?悪い事をしても仲間がいたら立ち直れるんです...
だから泥棒役の仲間が助けに来たらもう一度ゲームに参加できるんですよ...そんな思いを皆に伝えたくてこのゲームをやります...

みたいにドロケイ語ってるやつがいたら一緒にドロケイやりたいですか?
僕はやりたくないです。てか遊ばないです。

参加する人はシンプルに

楽しそうー!やりたーい!
誰々ちゃんもいるならやりたーい!

って参加するでしょ?要は

どういう内容なら皆も参加して楽しめるのかを考える。

ていう事が一番大事だと思います。

イベントの思いってか...楽しく遊びたいからやっただけでーす!
みたいなイベント大体楽しいですよ。

現場に足を運んでくれる人達が楽しめてるなら価値あると思うし、
そもそもパーティーなんか皆フラッと来て好き勝手に楽しむ。位がちょうどいいんですよ。

企画が面白かったり、出演者が間違いなかったりしたら
大それた思いなんかなくても面白いイベントになるんじゃない?と僕は思います。

思いとは?

改めて、思いってなんでしょう?
思いがあるイベントに否定をしてるわけではないんですよ。

結論言います。

自分と周りの奴らが楽しめるイベントやりましょう!

これに尽きると思います!

人が楽しめるイベントってなに?て考えたら100パーセント言えるのは

自分が楽しめるイベント

なんですよ。これ絶対。

その上で、

自分が楽しめるイベントはどういう層の人たちが一緒に遊んでくれるのか?
普段一緒に楽しく遊んでる人達はどういう人達か?
その人達はどうしたら笑顔になるのか?

思いはイベントに乗せるんじゃなくて、人に向ける物!そのために自分に向ける物だと思います!

僕が大阪に来てから凄い楽しいと思えて、理想形のように思ってるイベントがあるんですよね。

それが
華金、アマチュアナイト

です。

🌰🥜🍇🥫㊗️

僕は梅田サイファーヘッズなんですが、遊び行った時の楽しさが凄かったんですよね。

主催者、演者、お客さんの一体感!

それは多分

俺らの仲間達間違いねぇから一緒に遊ぼうぜ!

間違いない!一緒に遊ぶー!

この関係性で繋がってるから皆が1つになる。これにつきるのかなと。(違かったらすいません。)

まとめ

イベントへの思い!という言葉
イベントに対してどうこう。。

というような記事やツイッターを見ると僕は堅苦しくてしょうがないなと。
そりゃ思いが共感できるに越したことはないけど、

苦言呈すると無茶苦茶熱く語る割に、楽しくなさそうなイベントむっちゃある。

自分が楽しめて、周りの仲間や、自分が思う人達が楽しめるイベントなら規模なんかどうでもいいんですよ。
ただただ一緒に遊びたいだけ。

そしてその遊びが自分が会ったことない人にも繋がったら最高だな!て思います!

イベントやってみたい!て人も、周りの仲間とキャッキャして遊べるならドンドンやってみてほしい!お金はかかるけど、難しいものじゃないよ!

自分自身が楽しめるイベント、どんどんやっていきましょう!

マグマりょうめん a.k.a ドロケイは捕まえた泥棒の監視役だった人



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?