プロセスが大事なのは喜びと意欲を生むから
宝くじの当選確率…
どうやら1等の当選確率2000万分の1らしい。
知ったら買わない?!
それでも、買わなければ当たらないので、買ってみる?
期待を寄せず、楽しみ程度であれば、それもいいかなと思います。
仮に、仮にですが(笑)、
もし、1等7億円?が当たったら、
そりゃ嬉しいです。
飛び跳ねるでしょうね、
否、誰にも気づかれないように、うれしさを押し殺すに違いありません。
心の中で、よっしゃぁぁぁ~と!(^^)
しかしです、しかし・・・
当然は嬉しいのですが、
果たして、喜び自体を続けることができるでしょうか?
分かりません・・・経験ありませんので・・・
しかし、よく考えてみると、
再び、宝くじを当てるなんて、
天文学な?不可能に近い数字ですので、
それで喜びを期待するのは無理筋です。
とは言え、
宝くじ当選によってもたらされるものは、
たくさんあると思いますが、
次につながるような、
「よし!今度はこうしてみよう!!」
といった積極的な姿勢をつくり出す、
前向きなエネルギーは、
宝くじでは、生み出しにくいと考えます、
経験した事がないので分かりませんが…。
しかし、たとえ、
小さな成果であっても、
その成果をつくり出すプロセスに意味付けができれば、
それは、プロセスで工夫や努力があったから成果とつながったと実感できれば、
次なる意欲を生み出す要因が、プロセスにあるということが言えます。
よく言われる…
結果は追いかけるものではく、付いてくるものである。
これは何を意味するか?
追いかけるべきものは、結果をつくり出すプロセスにあるということ。
プロセスを大事にする、
目指すところ(目標)に向けて、コツコツとやる、
この過程・プロセスがあって成果を生まれ、
その成果を生む一連の動きに、
喜びを感じる(達成が報われる時、達成感を知る時)のだと思うのです。
真の喜びとはどのようなものでしょうね。
向かう方向性とプロセスが大事、
それは喜びを得るためだからです。
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