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「幸せになりたい!」
とよく口にしますが、
幸せってなるものなのでしょうか、
私も幸せになりたいと思っていますが(笑)。

話は少しずれますが
当たり前にあることは、
それこそ当たり前過ぎて有り難いと感じないものです。

しかし、その当たり前が無くなった時、
その当たり前の有り難さに気づく。

健康などがその代表例です。
難病に罹った人は、

「朝起きて目が覚めて、息している、
 オレは生きているんだと、
 その時は感謝でしかない」

と言いました。

私はこうした経験をしたことがありませんが、
生きていることへの感謝心はもっています、
生きているのですが、生かされていると感じながら。

生かされていると真に実感できれば、
悩み事も心配事すらも、
有り難いと思えるのかもしれません、
悩む事、心配する事も出来るので、と。

幸せの正体・・・
それは感じるもの
ではないかと。

手に入れるというのではく、心で感じるものの。
もしそうだとすれば、いつでも幸せはあるに違いありません。

それを感じようとしない自分がいるのであれば、
幸せの瞬間を逃していることになるので、もったいないことですね。

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