見出し画像

あこがれるのもいいけど、自分らしさも忘れずに。

「あの人にように成功したい」

「あんな生活できたらいいなぁ」

と、人にあこがれ、成りたい自分を

イメージするのはいいことですが…

自分らしさがないままで、

そこにに行ったとしたらどうなのでしょうね。

それでも行く価値はありそうですが…。

なぜならば、

体験してみることで分かることがあるからです。

そのあとに、

自分の求めるものではなかった!

となるのか。

人は、意味付けをするものなので、

我を忘れてでも、

あこがれの領域に行くことに価値ありです。

個人的な体験から言えば、

我を忘れて、というのは短期的には出来ますが、

ずっとは出来ませんでした。

途中で違和感が出てきますし、

その行動に疑問を感じるようになりました。

最初は倣ってやっても、

自分じゃないな、と感じ始めると、ダメになりました(笑)。

頭で理解していても、心が動かないのです。

それでも無理して動かしていましたが、

これは壊れる…と感じ離脱しました。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるのですから、

壊れるのは当然です。

あこがれるのはいいことです。

原動力にもなりますので。

でも、進めていくうちに、

あれ?と感じ始めたら、シグナルだと思ってください。

一度立ち止って、

先に進めるのか、進路変更するのか、

冷静になって「今後」を考える時間を取ることは

決して、遠回りになりません。

覚悟と後悔の繰り返しかもしれませんが、

どこかで自分を知って、

自分らしさを発揮できる場(方向)を見つけることができます。


<これから人を増やし組織化していくこと考えている経営者向け>
◆初回無料相談を行っています◆
 お気軽に下記からお問い合わせください。
「ちょっと相談したいです」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?