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入院中 映画、本、その他まとめ No.2

入院中は時間がありました。3週間の入院生活で観たり、読んだりした映画、本、漫画、Youtubeなどをまとめた備忘録。の続き。

<わかる さんすう 5>

「わかる さんすう 5」 宇宙や物理学の映画、書籍、Youtube関連動画など好きなのに理数系が苦手という自己矛盾の克服解消→慰めのために入院生活の時間つぶしにはじめた。

前十字靭帯再建手術レポート 8

<映画 「ハリポッターと炎のゴブレット」

映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」鑑賞。普通に面白い、普通にシリーズ物。ハリーとロンの陰キャぶりが印象的。

前十字靭帯再建手術レポート 8

<【落合陽一】「AIは生命に近づいているふうにみえる」『動的平衡』の福岡伸一が「生命とは何か」を解説「計算機が生命に近づくためには…」「生命は個体でなく流体」ダーウィニズム…>

福岡伸一教授と落合陽一対談動画鑑賞。福岡伸一教授は好きだが、落合陽一は何者?膨大な知識量と鋭い洞察力に違いない。が前から好きじゃない。

前十字靭帯再建手術レポート 9

<福岡伸一教授は好きだが…>

生物学者。「動的平衡」という生命とはなにか?を問い直した賢い人。←この程度の頭の悪い説明しかできない。著書は読んでおもしろかった。(理解したとはいわない)

前十字靭帯再建手術レポート 9

< NHK 「ブラタモリ」 >

NHK「ブラタモリ」視聴。黒部ダムの100年の歴史を遡上の回。おもしろかった。

前十字靭帯再建手術レポート 9

<漫画 「BLEACH」>

漫画「BLEACH」読了。めちゃ少年漫画。

前十字靭帯再建手術レポート 9

<日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)>

「日本人の知らない日本語」読了。メモしたり、人に教えたくなる内容。

前十字靭帯再建手術レポート 10

< YouTube 「し尿のゆくえ」 >

YouTubeで「し尿のゆくえ」という動画鑑賞。1960年厚生省制作の当時のタイトルそのままの動画。貴重な映像資料。現代のありがたみ。

前十字靭帯再建手術レポート 10

<映画 「エクスペンダブルズ」>

映画「エクスペンダブルズ」23:00ごろ見終わる。アクション映画はこうでなくっちゃ!な作品。ブルースウィリスとシュワとスタローンの揃ったシーンは胸熱。

前十字靭帯再建手術レポート 10

<小説 「コンビニ人間」>

小説「コンビニ人間」読了。現代の普通、常識の気持ち悪さ。括りの安心感におもねる一般的人間の残酷さに考えさせられる。読了後は爽快感。

前十字靭帯再建手術レポート 10

<映画 「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」>

映画「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」23:30ごろ 見終わる。話の本筋には特筆すべきことなし。続き物のその途中感。

前十字靭帯再建手術レポート 12

<漫画 「墓場鬼太郎」>

漫画「墓場鬼太郎」読了。死後と幽霊という決して明るくない世界観。哀れな生き物として描かれる登場人物たちは健気に思える。当時の挿絵?風の宣伝広告がカッコいい。

前十字靭帯再建手術レポート 13

< NHK 「映像の世紀」 >

NHK「映像の世紀」 NHKの1995年から続く不定期放送の長寿番組。高校のときの追試課題でみせられて以来、欠かさず観ている。近代史にハマったきっかけ。

前十字靭帯再建手術レポート 13

<映画 「ラ・ジュテ」>

映画「ラ・ジュテ」鑑賞。28分の短編。1967年フランス。実験的映画。オチはテリーギリアム監督の有名な映画だった。元ネタかも。

前十字靭帯再建手術レポート 14

<映画 「TENET」>

見終わる。1回目見たときに半分以上理解が追いつかないストーリー展開だったので、考察を読み、そのなかで2回目のが絶対面白いという人がいた。その通りだった。追いつけない1回目と違い、それでもギリギリ理解しながら見る2回目のほうが断然見応えあり。1本目のことを考えこちらも壮大な実験映画にも思えた。

前十字靭帯再建手術レポート 14

<映画 「ドライブマイカー」>

映画「ドライブマイカー」を鑑賞。159分で冗長過ぎるかなと怯んでいたが、見だすと感じさせない。むしろ必要な時間を丁寧に描くという意味でこの時間だったと思わずにいられず。元々が村上春樹の原作ありということで、セリフの言い回しや行間に小説を感じさせるのは全体の違和感だが、文学ベースの映画はそういうものだと割り切る。

出演俳優さんたちの力演がその違和感を払拭する。戯曲や多言語演劇といったそもそもの教養を観客側に要求するのが万人受けしづらいかもしれないが、見ながらあまり深掘りしようと思わなければ物語の本質はしっかり届くし捉えられると思う。2021年の邦画No.1に違わない作品。

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