音楽が背中を押す
子育て中に思ったアレやコレを、あなたの為にではなく、自分の為に書いておく”父から娘へ”シリーズvol.10。
長距離ランニング中、最大の敵は・・・・
「暇」である。
長距離ランニングという性質上、淡々とした長い時間を要する。
初めて走るコースなら、景色を楽しみながら走ることができるが、
毎回、初めてのコースを走るわけにもいかない。
ということで、大体30分以上走ったあたりで、
「クソ暇だな〜」と思いながら走っている。
イヤフォンしながらのランニングがあまり好きじゃないので、
音楽を聴きながら走るということはしてなかったが、
スマホのスピーカーから音楽タレ流しで、
聴きながら走ってみたら、あら不思議。
「いつもより調子よく走れるー!疲れがふっとんで復活するー!」
あたり前のことすぎてすっかり忘れていたが、
「音楽は気分を上げ、そして背中を押してくれる」
音楽は無くても人は生きていけるというのは事実だが、
音楽が人の気分を上げ、背中を押してくれるのも事実。
ちなみにランニング中にオレの背中を一番押してくれるのは、
Underworld 「Born Slippy」ライブアレンジ版。
シンセフレーズ入ってくる前までの無機質な部分が最高。
あと限界近くに疲れている時に最高なのが
world's end girlfriend 「IN THE NAME OF LOVE」
頭がおかしくなって疲れがふっとぶ!?
そしてこちらも
将来、もしあなたに音楽を作れるなら、
全力で 音楽を作って、鳴らしてたらいいと思う。
それは誰かの背中を押しているかもしれない。
Good Luck!!!
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