とびだせ【自己盛りプロフィール】の森

Ryoma Maeda

2020年10月31日 11:12

SNSのプロフィールや様々なネットメディア上などのクラウドの世界から、果ては履歴書や講演会のプロフィールなどのリアルな世界まで・・・世界に溢れる【自己盛りプロフィール】たち。

「とびだせ【自己盛りプロフィール】の森」とは、そんな【自己盛りプロフィール】をあえて自分で作り、他人に突っ込まれる前に自分で突っ込んでおく大人のゲームである。

ルールは一つだけ「いくら盛ってもいいけど嘘は禁止」。

というわけで

私、Ryoma Maedaのプロフィールです

オスマン帝国第24代皇帝マフムト1世や、作家中上健次、ダイエー創業者中内㓛の誕生日でも知られる8月2日に西海岸に生まれる。

とりあえず有名人との共通点を見つけ、勝手に乗っかときましょーwikipediaで日付検索したらその日に生まれた有名人一覧がサクッと検索できます。あと西海岸に生まれると書いてるけど、ただの長崎県。アメリカ西海岸と書くと嘘になりますが・・・西海岸とだけ書けば嘘ではない。

13歳の時、運命的に出会ったCASIOのカシオトーンで音楽を独学で学び、日本のイビサ島と言われる五島列島でキーボードマガジンを毎月買いながら、いつかこのキーボードマガジンに載るような音楽家を志す。中学〜高校時代は常に音楽の成績はオール5という首席で卒業する。

運命的に出会ったCASIOのカシオトーン ->お年玉で近所の電気屋で買っただけ。。。。日本のイビサ島と言われる五島列島 ->オレが言ってるだけ

高校卒業後、商いの街でアートスクールに通いながら、芸術家の卵やベテラン芸術家達と日々、芸術談義に花を咲かせ、青春時代をすごす。

商いの街 -> 要は大阪。。。アートスクール -> 芸大をかっこよく言っただけ、要は大阪芸大。。。芸術家の卵やベテラン芸術家達 -> 只の芸大生と教授。。。芸術談義に花を咲かせ -> 只、喋ってただけ

アートスクール卒業後、エレクトリックシティで2次元創作ソフトウェア販売に従事する。

エレクトリックシティ -> 大阪のでんでんタウン、日本橋。。。2次元創作ソフトウェア販売 -> 某家電販売店でアルバイトしたら、エロゲーコーナーに配属されただけ・・・

それに並行し、milky-chuというアーティスト名で行った音楽活動は、他と全く異なる独自の音楽により、国内外で評価され、イギリスでのレコードリリース、続いて大阪の老舗インディーレーベルよりミニアルバムをリリース。そのミニアルバムに収録された楽曲が日本の老舗ダンスミュージック雑誌GROOVEの付録CDに２度楽曲が収録され注目される。

イギリスのレーベルは突然メールがきて、レコードをスプリットで出さない？？みたいな流れでリリースされた。ギャラは１円ももらってないが、、まぁオレも１円払ってないので、プロフィールに盛れるようになったということだけでもまぁいいか。

付録CDに２度楽曲が収録され、注目される -> 収録されたのは嘘ではないが、注目されたかどうかは主観の問題・・・

またmilky-chuの活動と並行して行っていた、アートスクールの友人と結成したバンド「ハッピーハワイ」でFUJIROCK 2001に出演。Feeder、SUPERCARなど国内外の著名アーティストと同じステージに立つ。

FUJIROCK 2001に出演 -> FUJIROCK出演は前夜祭に出演しただけ。ステージはRED MARQUEEだったので、とりあえずRED MARQUEEに出演した有名アーティストの名前出して盛っておく。奇跡的にその前夜際に関する記事が残っていたの見つけた。。。http://www.fujirockers.org/01/fromorg/20010712_artist.shtml

その後、活動拠点を東京へ移し。

milky-chuというアーティスト名をmilch of sourceまたはRyoma Maedaという本名で音楽活動をし、世界的有名なキャラクター「GLOOMY」「汎用うさぎ」「ゴゾーロッパーズ」の映像に楽曲を提供する。