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思い出の旅日記−2-1:伊勢・名古屋 日本人なら一度は行くべき‼️呼ばれて出かけた伊勢神宮、神々を感じることは出来た⁉️

家族の
「伊勢神宮が呼んでいる」
という謎の言葉を発端に
急遽決まった今回の旅。

前回の旅から1ヶ月程経った11月下旬
伊勢・名古屋旅行に出発することになりました。

前回の旅はこちらとなります。


今回はJR東日本の『びゅうトラベル』を利用しました。

こちらは列車と宿を自分で組み合わせて予約でき、とてもお得に利用できます。
行きの乗車駅と帰りの降車駅は同一で変更は出来ませんが、その他は自由に設定できます。


1日目

東京から名古屋へ

地元を朝早く車で出発し
今回は東京駅八重洲パーキングに駐車。
JR新幹線、在来線特急を利用すると通常よりお安く利用出来ます。
8時間以上24時間まで通常8,000円のところ
1日 5,000円
3日間利用しましたので9,000円もお得でした❗️

新幹線に乗り込み、名古屋駅まで。
のぞみ号を利用したので所要時間は1時間40分弱。
東海道新幹線を利用するのは修学旅行以来でしょうか?
あっという間に名古屋に到着。

昼食はひつまぶしのお店を予約しておりそちらに移動。
コロナの影響はどうかと思っておりましたが
お店はほぼ満席。
美味しくいただきました。

ひつまぶし

名古屋から伊勢へ

昼食後名古屋駅へ。
JR関西本線快速みえ号に乗車し
1時間40分ほどで二見浦駅に到着。
なんともほのぼのとした印象です。

街を散策しながらホテルまで。
チェックイン後
伊勢志摩国立公園二見浦まで散歩。

ホテルに戻り今日の疲れを癒すため温泉に。
貸切温泉でゆったり過ごしました。

2日目

伊勢神宮へ

ホテルから無料送迎バスを利用し伊勢市駅へ。

向かう途中にあったマンホールの蓋

それぞれの土地で違いますよね。
お伊勢参りがモチーフになっています。
マンホールの蓋好きにはたまらないでしょう。

朝食は朝粥です。
あそらの茶屋さんで
非常に人気があり
お店に着いた時にはすでに行列が。
ウェイティングリストに名前を記入し
順番を待ちました。

あわびの朝かゆ

美味しくいただきました。


そして伊勢神宮外宮(豊受大神宮)へ
ここ外宮はお米をはじめ衣食住の恵みをお与えくださる産業の守護神です。
神宮の祭典は、「外宮先祭」で祭儀が行われるならわしがあるとのことで
参拝も外宮から内宮の順にお参りします。

想像よりも人がいましたね。
10月11日より旅行支援が使えましたので
もちろんその影響は大だと思います。

伊勢神宮の参拝はモデルコースがホームページに記載されております。
とても親切ですね。
これが無かったらどのような順序で巡れば良いかわかりませんでした。

外宮30分コースで参拝させていただきました。

御遷宮は20年に一度。
前回は平成25年(2013年)10月5日に第62回式年遷宮が行われたようです。
20年後ですから令和15年(2033年)でしょうか。あと10年ですね。

そしてタクシーを利用し伊勢神宮内宮へ

ちょっと長くなってきたので今日はここまで。

まだまだ続きます。

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