地方から都内で勤務して感じたこと

私は2022年7月から妻の地元である群馬県の高崎市で妻とウサギの2人1兎で暮らしています。
職場は変わらず都内の日本有数の繁華街。
幸いなことにIT企業に勤務していることから、テレワークを活用しています。

地方に暮らしだして4か月目のいま、感じていることを共有するとともに、私がnoteを通して発信していきたいことを考えてみようと思います。
(在住歴が長くなるにしたがって増えた気づきも随時増やしていきます)

地方に暮らし始めて感じたこと

一言でいえば、「地方に暮らしは慣れ」です。

住めば都という言葉がありますが、まさにその感覚です。
ただし、慣れるために注意すべきこともあるという感想です。

何に「慣れ」るのか

(1)買い物に慣れる
何よりもまず、生活の変化、特に買い物に慣れる必要があります。
絶対に覚えておいてほしいことは、「コンビニはコンビニエント(便利)なところにはない」です。
生活に必要な食品、生活用品は駅前のスーパーか通販を活用するようにしましょう。

(2)仕事に慣れる
新型コロナウイルス蔓延の影響で、テレワークに理解のある企業が増えた結果、私のように地方から在宅勤務をする方が増えた今日この頃。
家を仕事場としっかりととらえる必要があります。
正直なところ、私はこの感覚がいまだに薄く、作業専用の自室が欲しいなと感じています。

加えて、私は職場で同僚と雑談したり飲みに行ったりするのが好きな人種なので、片道2時間かけて週2日で出社しています。
その場合、通勤にかかる時間・体力のロスを踏まえた生活リズムを整える必要も出てきます。

慣れるために注意すること

これはたった一つ「比べない」です。

他人はもちろんですが、都心で暮らしていた過去の生活とも比べないようにしましょう。

SNSには都内でめちゃくちゃ裕福&便利な暮らしをしている方が、自慢気に発信していますが、他人は他人、自分は自分。
うらやむのではなく、今の環境をいかに楽しむか、よりよくしていくかを考えるようにしましょう。

まとめ

地方は慣れ。
慣れれば楽。

この楽な環境を私にとって最高に楽な環境にすべく、都内勤務しながらの地方ライフハックを見つけていこうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます!
拙い文章ですが、評価していただけると励みになりますので、スキやコメントをいただけますと幸いです!

今後も、住んでわかった地方から都内に勤務する人間の感想を発信、地方でのテレワークについての情報発信をしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

#暮らし #群馬暮らし #テレワーク  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?