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シャーロック・ホームズ本の読み方に悩む

 こんにちは、須賀マサキです。

 先日シャーロックホームズの読書について、こんな記事を書きました。

シャーロック・ホームズを読みたい


 真っ先に読まなくてはならない『緋色の研究』は、創元推理文庫では6巻になっています。
 よく見たら、発表順ではなく、まず短編集を最初に固め、その後長編を持ってきたためにそのような並びになっているようでした。

 その前に集めかけた河出文庫版も、読むおすすめの順番で発行されているわけでもないようです。
 しかし、たまたま一作目の『緋色の習作』(タイトルの訳も出版社によって少し異なるものがあります)があるので、思い切ってそれを読んでしまえよなどと、悪魔が囁いております。

 もっとも他にも積読本があるので、来月あたりに『バチカン奇跡調査官』2冊と『緋色の研究』『四人の署名』(創元推理文庫版)を買うのでも十分かと思ったり……。

 ネットで調べると、今集めている創元推理文庫版の新訳が現代語に一番近くて読みやすいようですね。個人的に深町眞里子さんの翻訳が好きというのもあるし。

 悔しいのは、読みたい1巻が他の出版社版が家にあるということです。

 マジで悩んでいます。

 他の積読本を読んで、来月の買い物まで待つ。
 今月は辞書のような専門書を買ったこともあり、本代が予算オーバーしてるんですよ。だからすぐに買えない。
 悲しいです。

 シャーロック・ホームズを読破して、今年こそシャーロッキアンになりたいっっ!


※写真はフリー画像素材を提供してくださっている
アプリpixabayさんからお借りしました。
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