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2023/01/13の物理学 電磁気学の前にベクトルを

 今朝は暖かかったので、久しぶりに朝の散歩に行ってきました。ついでにポケモンGOでジムを制覇して、ポケモンを置いて帰りました。
 お散歩がメインなのか、ゲームがメインなのか(笑)。
 ほのぼの散歩と戦いの両方を体験できる散歩でした。

 帰宅後ざっと家の用事を済ませて、今日は電磁気学を勉強しました。
 といっても、実際に学んだのはベクトルの基本でした。二つの電荷を位置ベクトルで表し、具体的に和や差を求める方法が書かれていました。

 さすがにここまで簡単なものだと、高校数学のレベルなのでざっと読むだけでも十分理解できます。

 ただ一つ知らなかったのは、ベクトルを表すのにハット記号"^"を使う方法でした。
 矢印や、i、j、kで表すやり方は普通に使っていたので馴染みがあったんですけどね。

 同じものを表すのにも、数学や物理、また時代によって異なっている場合があるので、「これはなんだ?」と悩む場合があります。
 わかっていても慣れていないせいで、パッと見た時に混乱するんですよね。
 統一してくれればいいのですが、どうしてこんなことになったのでしょう。

 ただ電気電子系では複素数をiで表すと電流と間違えやすいから、代わりにjで表すと聞いたことがあります。
 歴史的なもの、他の記号と混ざらないようにするため、など色々あるんだろうなと推測できますが。

 古い教科書や数学のテキストなどを読むときは、一覧表があればいいのに、と思います。
 どこかネットでまとめているページがないか、今度調べてみましょうかね。

ベクトルが出ています

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