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2023/02/09の物理学 電気力線の定義と性質

 今朝の物理では、電気力線について続きを勉強しました。

 電気力線というものは、電場を表現するための描画方法であって、実際に線が存在するわけではないそうです。
 でもこれを使うおかげで、電場の強さを判断することができます。

 簡単な計算をすることで、電気力線は半径によらない定数であることが確認でき、そこから「途中で合流したり分裂したりすることはない」ことが解りました。

 クーロンの法則に出てくる係数も、球の表面積を考慮するとシンプルな値になるので、ここで早くも便利さを実感できました。

 今はまだシンブルな話で進んでいる電磁気学ですが、このあとベクトルが出てくると苦労しそうです。
 一度は物理数学で復習していますが、実際に学ぶときはその本も手元に置いた方が良いでしょうね。


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