地味だからこその新しい発見

20210330

見えてるようで

全然見えてないことばかりで困りますｗ

私の漫画

現場で働く看護師さんを取材し描いてる短編漫画「はなうた」

【漫画】「はなうた」｜こしのりょう（こっしー）漫画家｜note

を使って「漫画朗読会」なるワークショップを最近やっています。

漫画の登場人物になりきり

アニメの声優ごとく、漫画に声をあてていきます。

俳優さんの演技アドバイス付き！贅沢ｗ

最近の活動報告。
所属してるコルクラボ内で、「N'sあおい」等の作者こっしーの描いた医療現場の漫画を題材に、キャラクターに声を当てていく演劇体験を実験的にやってます。
実際に病院で働いているラボメンに現場の実態や裏側なんかも補足してもらいながら、「演じる」を楽しんでもらう取り組み。→ pic.twitter.com/pvQ3SChePr

— 金澤洋之@じっぽん-Jippon- (@zawaaaaru) March 31, 2021

これまでに看護師さんを目指す高校生や

コルクラボの有志でやってみました。

いたって好評。

楽しさの中で

「医療」とか「生きる」とか「死ぬ」とかを考えるきっかけにもなります。

ぶっちゃけ

「はなうた」は地味な漫画です。

でも、だからこそかもしれないけど

「音読」しやすく「感情」が入りやすい。

漫画の楽しみの一つとして広がると良いなあと思うのと同時に

「漫画倶楽部」もそうなのですが

まだまだ漫画の楽しみ方には可能性が眠っている気がしてます。

そう、まだまだ見えてないだけ。

企画してくれた

ばたやん、参加してくれた皆様に感謝。

どこにでも咲く