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萩尾望都先生の番組

20210102

昼間は遅く起き

仕事場でnoteとか振り返りました。


1年をどう過ごすかを考えていて

改めて時間の大切さを思いましたね。

なので、今年はいろいろ「時間」を付けてみることにします。


あと、目標についてはもう一度考えようかと


夜NHKの番組「100分de名著」萩尾望都先生の特集を観る

「11人いる」も「トーマの心臓」も実は読んだことがない

家にはかみさんが買った本があるのに・・・


イメージだけで圧倒的才能の漫画家さんだと思ってしまい

逆に私には理解不能ではないか?

私の漫画の参考にすりはかけ離れていすぎじゃない?

と思って手付かずでした。


でも、番組の中で

創作のモチベーションのお話をされていて

それが

母親とのわかりあえなさ

親との価値観の違い

こうだと決めつけられることへの反発


・・・


この辺りは

私もそうだなと。

根は同じ・・・

なのに作風は全然違う。



「才能」の差です

と言ってしまうと(そんなことはわかってる)

筆を折らないといけないので・・・w


先生との違い考えてました。


そう

「伝え方」かと。


先生は現実感のある漫画も描いていたけど

自分には合わない


想像の世界で遊びたい、描きたいと


自分の作品の停滞感を感じていたので

先生の描くを読んでみます。


今一番足りてないのは

「想像の創造」なんです私。



ラスト

先生の仕事場が映り

あ、ここも同じだど

一人でほっこり。


明日もよい1日で。



いつもありがとうございます。 サポートいただけると、漫画家寿命が1日伸びる気分です。 これからもずっと、noteがんばるぞ!!