見出し画像

長男の口内炎予防で始めたこと

 こんにちわ。みなさんお元気ですか?私は土日に子供たちのテニスの大会が2日連続であり疲れ気味です。

 さて、前回、『スポーツ栄養学を学んだきっかけ』の記事で、長男の口内炎が出た原因がなにかを分からないためにスポーツ栄養学を勉強し始めたことを書きましたが、なにが原因だったのか、そして今後予防するにはどうしたらいいのか私なりに調べてみました。

 すると、口内炎予防にはビタミンB6が良いということが判明。食べ物で言うと、マグロ、カツオ、牛レバー、サンマ、ブロッコリー。主食のお米にも豊富に含まれているようです。

 ビタミンB6の特徴としては、タンパク質をエネルギーにかえたり、筋肉や血液などをつくるときのサポートをします。肉好きの人などは不足しないように気をつけないといけないようです。

 ビタミンB6はそもそも皮膚炎を予防することから発見されたビタミンで、不足すると肌荒れや口内炎など肌トラブルを引き起こしてしまうようです。また、アミノ酸から脳内ホルモンが合成される際もビタミンB6は必要なので、少ないとイライラしたり、不眠症の原因にもなるそうです。

 また、水溶性ビタミンで、酸には強いが紫外線には弱く、またビタミンB2(卵などに多く含まれている)が不足すると元気に活動できません。 

『口内炎予防のために始めたこと』

〜まず、長男の口内炎の原因は何だったのか〜

 これまでの我が家の食生活や長男の行動パターンを振り返ったところ、口内炎の原因は、長時間、真夏の日差しの中テニスをし(その日は真夏日で昼間から4時間あたりしていました。ビタミンB6は紫外線に弱い特徴があります。)

 そして、食が細い長男、ビタミンB6およびビタミンB2の不足だったのではないかという私なりの結論にいたりました。私もよく口内炎が疲れたら出るのですが、遺伝するのかは不明…

 ①マグロやカツオの刺身を食べさせる

 それはともかく、そこで、それからはスーパーに行くときには少し贅沢ですが、マグロやカツオの刺身、卵を2パック(うちは3人子供がいてみんな卵大好き)を必ず買うようにして、夕食にマグロやカツオを一切れや二切れでも食べてもらうようにしてます。(さすがに毎日ではないですが)

 ②朝食に卵焼きや目玉焼きを食べさせる

 あとは朝食に卵焼きや目玉焼きを出すようにしています。卵をあげるのは、ビタミンB6のサポート?をするビタミンB2の不足を防ぐためです。

 ③紫外線対策

 結局、外のスポーツで男子なので日焼け止めは、とても紫外線が強い日ではないとめったにしません💦 ただ、暑かったり紫外線を多く浴びると体力を消耗しますし、怪我にもつながるので、冷たいもの、氷関係を準備したり、テニスで夏場は1日中外のコートで大会なんて日も多いので、いろいろ気を使うことが多いです。

 ④野菜サラダや果物を食べさせる

 ビタミン 、とくにビタミン Cを取るためにサラダや果物を食べさせるようにしてます。だいたいレタス、ブロッコリー、トマト、夏場はきゅうりなど夏野菜、ですね。そこにリンゴやイチゴ、キュウイなども。キュウイは酸っぱいみたいでイチゴあたりが1番食べてくれますが、高いし店頭にないときも…

 今回は口内炎予防という目線から食生活を見直してみました。まあバランスが大事とよく言われてますね。野菜、お肉、お魚、お米、そしと休息と睡眠、勉強もしないといけないし、スポーツしながらバランスよく生活全般を見直していけたらなあと思ってます。

 次のテーマはまだ決めてませんが、3大栄養素、睡眠、成長ホルモン、プロテイン、補食の役割、など記事にあげていけたらなあと思っていますので、よろしくお願いします

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?