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人間もワンちゃんも幸せになれるペットフード

食べられるのに「捨てている食品」もったいないと思いつつも、人が食べることは難しい。

タイにある焼肉店BAR-B-Q PLAZAでは、毎日200キロ以上の「食べ残し」が出るそう。そこで目を付けたのは、ペットフードのお店。食べ残しをペットフードに加工、試作を重ね、栄養バランスの優れたドックフードを開発することに成功しました。

開発されたドッグフードは、タイ国内のドックシェルターに寄付されています。

食べ残しを人間が食べるのではなく、ペットが食べることで食料廃棄問題にアプローチ。直接的に解決できるわけではないですが、シェルターの犬たちは大喜びでしょう。


頂いた資金は子供支援団体などに寄付していきます。