見出し画像

アメリカのコロナ感染対策(入国〜学校)

こんにちは、小林 良です。

今回は、アメリカのコロナ感染対策についてです。
もちろん、一概に「アメリカはこうだ」と言い切ることはできませんが、実際に経験してみて、緩いなと思うのが本音です。
8月20日に渡米して、まだ1週間ほどしか経っていませんが、入国から現在まで、どういう形で感染対策をしているのか、を書いていこうと思います。

入国の流れ

今回は羽田空港からの出発でしたが、まず全然お店が空いていない(写真撮り忘れました、、)。もちろん利用者数も例年の出発と比べると怖いくらい少なかったです。
各航空会社のカウンターも、飛行機の運行本数を減らしているため、ほとんどが閉まっていました。

実際、運行本数が減っているため、僕が搭乗する飛行機も、アメリカから来て、日本から出発する約1時間前に到着して、とんぼ返りするという状態でした。
案の定、整備やクリーニング等で45分ほど遅れての搭乗でした。

搭乗の仕方も対策が取られていて、いつもならビジネスや、エコノミープラスのような、席のグレードが高い人が先に搭乗手続きをしますが、今回は、ビジネスクラスとプレミアム会員を優先させたあと、後ろから詰める形をとっていました。
「55~50 の座席の方」と呼ばれて、5列ごとに後ろから搭乗していき、頃合いで、次の5列を呼ぶ。そして一人一人に、チェックイン後、空港の外に出ていないかを口頭で確認して、搭乗手続きに入りました。

飛行機に乗ると、感染対策として、家族でない場合は必ず隣の席を開けることになっており、窓側の席を取っていた僕は2席分のスペースを丸々使えて快適でした。

飛行機内(空港内もでしたが)はマスクの着用が義務化されていて、飲食の時以外は必ずつけるように注意書きと、アナウンスがありました。
鼻を出している人が注意されていたので、結構本格的に対策がされていた印象です。

機内では、CAさんは皆マスクと手袋を着用し、ごみを回収してもらう時などは、いつものように手渡しではなく、CAさんがゴミ袋を持ってまわり、そこに入れることで接触を避けていました。

アトランタに到着後、特に検温や何かで止められることもなく(全員)入国審査へ。

学校から指定されていたため、自費でPCR検査を受け、陰性証明を出発前日に受け取り、持っていましたが、ここでは出番なく。
Social Distance のバミリがあるくらいで、特に変わった質問等はなく、スムーズに入国できました。
もう英語が話せるので怖くないですが、このコロナの状況でもし喋れなかったらと思うと、すごく不安になっていたかもしれません。。

預け入れ荷物を一旦ピックアップして、手荷物検査を済ませる行程でも、特に変わったことはなく、入り口に除菌ジェルがあるくらいでした。

アトランタ空港は、さすが乗降客数世界一、人が多かった。。
8~9割の人がマスクを着用していて、いつもと違う光景に少しゾッとしたのを覚えています。

もちろん国内線もマスクの着用は義務化されていました。
アトランタから目的地までの2時間は離陸前から寝ていたのでわかりません。笑

こんな感じで、特に困ったこともなく、スムーズに入国し、目的地の空港に到着することができました。


入寮から現在まで

夏休みの間にResidential Life(主に寮担当の組織)から新しい部屋番号等の連絡が来ていて、そこに最初から入る予定でした。
というのも、high-risk states と呼ばれる、コロナの感染拡大が大きいところからくる生徒と、インターナショナルの生徒は14日間のQuarantine(自粛)が義務付けられるんですが、僕が現在ルームメイトがいなくて、1人なので、自分の部屋でQuarantine をしていいとメールが来ていました。

ですが、学校に到着して、陰性証明を出し、手続きが進んでいくと、キャンパスの端の端にある古い寮にいけと言われ、さすがにそれはないだろ、とメールを見せたりいろいろしたんですが、努力は実らず。

諦めてその寮で2週間過ごすことを決意しましたが、カードキーのアクセスはロックされたまま、僕がアポイントを取っていた人は永遠に現れず、1時間ほど待ってからなんとか入寮しました。

簡単にいうと隔離用の寮で、先ほどの high-risk states から来た生徒、インターナショナルの生徒、それから、陰性証明を持っていない生徒が入るところです。

もちろん、この寮の中にいる人同士、また、自粛の必要でない生徒と密にコミュニケーションを取ったり、遊んだりはしないように、と釘が刺されています。
ですが、現状はそんなにうまいこと回っておらず、ルームチェックもなければ、外出制限もない。食事は普通に食堂で食べるし、夜な夜なパーティが始まっています。。。

その全員が集まる食堂も、除菌や、Social Distance などの対策に加えて、セルフがなくなり、全部取ってもらうようになりましたが、やはり時間指定を設ける等、もっともっとやれることがあるんじゃないかと思ってしまいます。

僕の友達はジョークですが、
「We gonna go back to home in a month. 」
(どうせ1ヶ月で家に帰ることになる。)と言っていました。

しかしこれもあながちただの皮肉ではなくて、この対策と状況では、十分そうなる可能性はあるので、なかなかどうしてお洒落なジョークだなと感じます。笑

授業はハイブリットと呼ばれる、オンラインと直接授業のミックスで行われます。
僕のクラスは 3/5 がオンラインで今の部屋から受けていて、自粛期間中はクラスにいけないので、残りの2つは教授にメールをして、どうやってキャッチアップしていくのかを確認中です。

バスケットボールの方は、とりあえずの2週間はAthletics(体育会系)の全ての施設を閉じると連絡がきましたが、まだまだ情報不足で、僕自身が把握できていない部分が多々あるので、また別の機会にお話しできたらと思います。


まとめ

飛行機内の感染対策はさすがという他ないと思います。
やれることを現場、裏方、全ての方がやってくれていますし、何よりも安全に、そして快適に目的地に到着できました。

それに比べて、大学での対策には不安が残ります。
コミュニケーションミスも増えてきているので、学内で感染が広がらないことを願うばかりです。。

----------------------------------------------------------------------------

今回はアメリカでの感染対策についてでした。読んでいただき、ありがとうございます。

先ほど冒頭でも書きましたが、タイトルとは裏腹に、今回僕が書いたことがアメリカ全土で共通するわけではありませんし、実際にもっと厳しく対策を行っている学校も近くにあると聞きました。

しかし、僕が目指すnote のテーマが『リアル』を届ける、である以上は、現状を公開していく責任があると思います。

同時に、アスリートであることは片時も忘れず、引き続き、責任のある行動、対策を個人的に行っていきたいと思っています。

皆さんもコロナで大変な状況だと思います。
お体に気をつけて、お過ごしください。


小林 良


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?