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映画三昧の週

先週は読書三昧、映画三昧でした。

家に籠もっていなければいけないのなら、楽しんでしまえホトトギスってことですね。

映画、先週はかなりみまくりました。
合計8本。Amazon prime大活躍。
我ながら、どこにそんな時間があったんだと思うけど、あるもんですね、時間。

まずは香港映画。イップマン
4部作のうちの2本をみました。

香港映画って、昔ほど勢いがなくなったな〜と思うけど、カンフーアクションはやっぱり秀逸ですね〜。
ワイヤーアクションやCGに頼らない人の体の動きは、派手さがなくても心動かされます。

次はマーベルシリーズ。アイアンマン1、2

マーベルは面白さとテーマ性を持たせるのがうまいけれど、この辺りはまだエンタメ寄り。

スパイダーマンはシリーズが進むにつれ、哀しみも踏まえた作りになって見応えがありますが、アイアンマンはまだ初期ムービーだからか、THE悪役って感じの相手役が出てくるね〜。

嫌いじゃないw

後、アイアンマン2に出てきた、理系筋肉ダルマは良い。
メガネをかけるとさらに良い。

次はパラサイト 半地下の家族。

DVD借りに行こうと思ってたら、アマプラで見れるようになってました。
なんてラッキー。私ついてる。

かなり話題になった韓国映画ですね。
途中までの展開は予想できたけれど、広げた風呂敷をどう畳んでいくのかを楽しむ映画でした。

匂いって、自分は気づかないけれど他人は気づくんだよね〜…
生活が見えるのも匂いだなと改めて気付かされるね。

そして、パリ 嘘つきな恋

たまにみたくなるのがフランス映画。
発音が好きなんだろうね〜。後、皮肉なところとか。

車椅子の女性と、ひょんなことで車椅子ユーザーだと嘘をついて交流をもつ男性のお話。
気楽に見れる映画でした。

楽団に所属してソリストもできるくらいの実力があって
障害者テニスも楽しんでいて
美人でスタイルもいい女性が
「私は選ばれることがない」と言った時の笑顔と言ったら…
このシーンだけでも見ものです。

選ばれない悲しみはあるけれど、悲壮感がないところが良かった。
邦画はことあるごとに悲壮感が漂うので、あまり好きではないのです。

最後はエール!

ろうの家族に囲まれ、1人健聴の女の子の話。
ハリウッドでリメイクされたコーダ 愛のうたの元になった映画です。

農家か漁師かの違いだけなのかな?
コーダの予告が良かったので、リメイク元も見ることにしました。
まだコーダは見にいけてません。コロナが落ち着くまで待ってたら公開終わりそうな映画なので隙をみて見に行きたいですね。

その展開いる?とかそのシーンいる?とツッコミを入れたくなるのがフランス映画なんですが(私の中での認識)そういったところがばっちりあって、ある意味期待通り。

最後まで、ふーんそうかそうかと見てられたのですが一番最後のシーンで涙が…
あれは泣くでしょーーー!

それにしても、よく見たなぁ…

Amazon primeは公開映画の元になった作品や、過去作を公開のタイミングに合わせて見れるのでいいですね。
でも、サブスクに入ってない映画や番組も多くて、ネットフリックスにも心惹かれてます。

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