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IVRyがいかに成長できる環境なのかを伝えたい

このnoteは IVRy Advent Calendar 2022の11日目の記事として記載しています。
IVRy Advent Calendar 2022

みなさまこんにちは〜!IVRyでインターンをしています小島です。
12月に入り、アドベントカレンダーも本日で11日目!まだまだ楽しみは続きます。

今回は、インターン生の目線から、「IVRyがいかに自己成長できる環境なのか」ということについて書いていきたいと思います。

自分からどんどん成長していきたい!という方も、変化は苦手だけどできるようになりたい…と思っている方も、IVRyなら誰でも成長できる環境だと思っています。
なぜなら、①新人スタンプラリー②メンター制度③YWTといったカルチャーがあり、これらを活用することでスキルアップを図ることができます!それぞれどのようなものなのか、以下ご紹介させていただきます!

①新人スタンプラリー

「新人スタンプラリー」は、一言でいうと誰とでも1on1をお願いできる制度です。チームの垣根を超えて、これまでの経歴や業務のことなど、なんでもカジュアルに聞ける場だと捉えています。

サウナ中に思いついたそうです

私は、このスタンプラリーを今後のキャリアを考えるにあたり、世の中にはどのような仕事があって、何を考えて取り組んでいるのか社会にある仕事の解像度を上げることを目的としています。

どの会社においても言えることだと思いますが、セールスに所属しているからといって、セールスチームのみで仕事は成り立ちません。エンジニアチームにシステム面の相談をする、プロダクトチームにお客さんからのお声を共有してアップデートを図る、マーケチームにどの業界で需要が高まっていそうか共有する、など他チームとの連携が必要です。その際に、各チームがどのような仕事を何を考えて行っているかを知っていると、何をどのように伝えたら良いのかがわかってきます。(これがIVRyのValueである『Feel Special』を持って、『Simplify x』に伝えることなのではないかと個人的に考えています)

IVRyのValueについては、こちらをご覧ください!

私は、このスタンプラリーを通じて、今までは漠然と「営業をやりたい」と思っていたのが、「自社のプロダクトをより多くのお客さんに直接届けられる営業がしたい、売って終わらないSaaSを売りたい」と細かくやりたいことを言語化できるようになりました。

また、自分は意思決定をするのが弱く、迷った挙句勢いに任せて決めてしまうなんてことが良くあり、失敗を経験することも多かったのですが、今直面している就活ではそうもいかないため、みなさんがどう意思決定をされてきたのか、相談させていただきました。

すると、「より多くの人に価値を届けられる方を選ぶ」、「より頑張らないといけない方を選ぶ」、「自分がやるべきと感じた方を選ぶ」、などさまざまな回答がありましたが、共通していたのが「自分が楽しめる方を選ぶ」ということでした。当たり前のことかもしれませんが、自分が楽しいと思えないと、そもそも頑張れないし長続きもしないので、楽しいと感じられるポイントが多い方を選ぶべきだと考えました。

なんといっても、IVRyの理念である「Work is Fun from now」を体現しているなと思わされる瞬間でもありました。

パーカーにも書かれている”Work is Fun”

他にも、今の仕事に関することだけではなく、大学生の時に海外で1ヶ月間インターンをされていたことや、今流行りのカフェを聞かれたり、奥さんのお話を聞いたり…と普段なかなか聞けないような貴重なお話も聞かせていただいてます!

②メンター制度

「メンター制度」も同様に、メンターさんと1on1を組み、仕事で困っていることなど雑談ベースで相談する場となっています。
同じプロジェクトチーム内のマスター(業務上のレビュアーでスペシャリストとして目指す先、=縦のつながり)と他プロジェクトチームメンバーのメンター(伴走する何でも話せる先輩、=斜めのつながり)と、三角形が上手く作れると、「相談したいけど誰に話したら良いかわからない」状態を回避することができ、メンタル的にも楽になり業務効率も上げることができます。

明確なアジェンダなく、中にはメンター面談を飲み会に設定しているところもあるんだとか…笑

1on1は忙しくなると飛ばしてしまいがちではありますが、そういう時こそどのタスクが詰まっているのかを相談することで、効率化できる部分や優先度の見直しなど、一人で行っていると視界が狭まってしまいますが、メンターさんとの面談を挟むことで再度広げて落ち着けるようになります。

③YWT

YWTは、以前のnoteでも紹介したものになりますが、Y(やったこと)、W(わかったこと)、T(次やること)を振り返るフレームワークです。

YWT(やったこと・わかったこと・次にやること)とは、日本能率協会コンサルティング(JMAC)が開発した振り返り・リフレクション(内省)の考え方・実践手法である。
https://www.jmac.co.jp/glossary/n-z/ywt.html

日報に近しいものにはなりますが、ただその日に行った業務を記すのではなく、YWTでは何を考えて取り組んだのかの思考の部分を言語化することで、自分がどこで詰まっているのか、何が調子良いのかを客観的に把握できるようになります。

「その時何を考えていたかな」と振り返っていくと、階層的に深ぼることができ、気づいたら1時間以上書き続けていたこともあります。
書くことが多く、時間もかかるので正直大変ではありますが、自分の成長にとって必要不可欠なものであるため、毎回気合入れて書いています。

YWTを書くだけでも十分自己成長につながりますが、IVRyではそれだけでなく、YWTを見る(見てもらえる)カルチャーもあります!
(本当にありがたいです)

NotionにYWTを書いているのですが、書き始めると編集の通知がSlackのYWTチャンネルに飛んできます。そのため、セールスチームメンバーだけではなく、他のチームの方にも見てもらうことができ、さらに関係することだったらフィードバックやコメントをいただるような環境になっています。

SlackのYWTチャンネルです


もちろん、自分からフィードバックをもらいに行く姿勢は絶対に必要だと思いますが、会社全体でスキルアップしていく、底上げしていくカルチャーが整っているのも、IVRyの魅力の1つだと感じています。

これから

このように、IVRyでは、個々人の成長意欲はもちろんのこと、会社全体でレベルアップを図るカルチャーが備わっています。自然と、自分も周りに負けずに頑張っていこうと思わせてくれる、そんな環境になっています。

これからも、皆さんのお力をお借りしつつ、貪欲に成長していきたいと考えています。いつか自分が力を貸す側になれるよう、今できることに最大限挑戦していきます!

最後に

IVRyでは、一緒に働く仲間を大募集中です!
この記事を読んでIVRyにご興味持ってくださった方、新しい環境で成長したい方、ぜひ一緒に働きましょう!


明日のアドベントカレンダーもお楽しみに!!!

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