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会社の存在意義とは?

会社の存在意義とは・・?

なかなかビッグワードなタイトルから始まってしまいましたが、この頃考えることが多くなってきました。

最近のこと

まずは近況を。
前回の記事から早1年以上経ってしまいましたが、その間に私は九州→東京へと異動してきました。
仕事内容も大きく様変わりしまして、これまでは営業のサポートが主なメイン業務だったところから、全社の戦略策定・浸透・実行・改善といったど真ん中の仕事を担う形に変化しました。
それなりにやりがいはあるものの、なんとなくモヤモヤした気持ちを抱えたまま半年ほどが経ち、そのモヤモヤの正体を探していたところたどり着いたのが、表題の問いでした。

会社について考えてみた

そりゃシンプルに言えば、“ゴーイングコンサーン”ということで存続していくことが第一義にあることは理解しているのですが、その過程をどのように考えるべきか?という点が重要だと思うのです。企業はお客様にサービスを提供し、その対価として売上・利益を得ていると思いますが、ともすれば社内の中では逆の発想や考えになりがち。

わかりやすくいうと、中長期の売上・利益目標→今年の売上・利益目標→サービス(商品)の発想になっていないか?という点です。この主張にはもちろん反論や異論が多数あると思いますが、少なくとも今私はこの構図に陥っている?自身が所属している会社・部署に疑問を感じずにはいられないのです。

もっというと、ありきたりな戦略や計画しか出てこない(とゆーよりもすべての出発点は“利益目標の達成”に置かれるので、利益につながらない選択肢や検討事項はスタートの段階で排除されてしまう)この会社に未来はあるのか?夢はあるのか?と感じてしまうのです。

今思うこと(変化しそう・・・)

夢じゃ飯は食えない、ある会議で元上司の方がおっしゃっていました。
一方で、こうも思うのです。夢がなければ、何のためにやるのか?利益目標を達成した先にあるものって何なのか・・・?
モヤモヤはたくさんありますが、自分なりに考えて答えを見つけていきたいと思います。
皆さんもご一読いただき、感じたことや意見があれば、ぜひいただけると嬉しいです!

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