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会社の失敗と今に至るまでの軌跡

会社の戦況分析を掘り下げていたときに、どうして今のビジョンに変化したのか?失敗やうまくいったこと含め、どうしてこのような事業や組織体制になったのか?今だけの情報だけでなく、経緯をしっかり言語化したほうがいいとの声をもらいました。

自分や長くいるメンバーは、なぜ今の状態になったかはわかるけれど、最近の人にってはそうじゃない場合も多い。センシティブな情報もあるので、情報をぼかしつつ、内容によっては有料マガジンで公開してみます。社内にはオープンに共有予定。

項目としては下記を考えていますが、多分もっと増えていくはず。

・ビジョン共有の大切さ(DONE)
・お金は大事(DONE)
・初の外国人採用とトラブル(DONE)
・リファレンスの話(DONE)
・SNSを見よう(DONE)
・同じ空間を共有していることの意味(DONE)
・ロゴの変更(DONE)
・システムの外注の罠
・組織体制の変遷
・肩書の話
・青木の認識とスキルの変遷
・資金調達の使い方
・事業の変遷
・ビジョンの言葉の強度
・「ベンチャー経営者」という括りに囚われていた。もっと自由でいい。
・境界線を明確にし、受け入れてみる
・社内プレゼン<社外プレゼン
・いい株主に恵まれている
・生き延びている理由
・インターン生の優秀さと新卒採用ができていない話

基本的には今まで起きた出来事はすべて、自分の経験不足、力不足が原因です。決して、誰かを貶めるつもりはない。基本的に目の前で起きていることは、自分の写し鏡です。

箇条書きで書いてみて思うのは、今も過ちを繰り返していることがあるなということ。前ほどの事故ほどではないにせよ、学びが足りていないと強く感じます。昨日のエントリーもそう。

一度言語化しきることによって、自分自身が同じ過ちを繰り返しにくくなること、同時に会社のメンバーにとって会社の今への理解が深まればと思います。以前、書いたMATCHAを創業した経緯の別軸の話です。より生々しい話。失敗したことだけでなく、うまくいったな、という事も書いてみます。

もちろん、読んでくれた方にとっても「罠」を踏まずにすむ内容になったら嬉しいです。週1程度更新して4~6ヶ月程度で書き出す予定です。毎週木曜日〜金曜日あたりに更新してみます。

一旦、今日はこのあたりで。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。