ワーケーションを推進するなら2泊以上のプランが必須だと思う。
熱海に“暮らすように泊まれる宿”をつくるプロジェクトの、クラウドファンディングを手伝っています。（企画者：株式会社machimori）
このクラウドファンディングのリターンの中で、僕のゴリ押し（とまでではないけど）なリターンがこちら。
【お試しワーケーションコース(2泊3日)】
湯治の街でもある熱海で毎日温泉に入りながら、近くのコワーキングスペースで仕事もする。そんなワーケーション(Work+Vacation)が可能な宿泊券を届けます。
※ 配布から1年間有効
〈セット内容〉
・ロマンス座カド シングルルーム（ or MARUYA ）2泊券
・「コワーキングスペース naedoco」利用券 (3日分)
・「日航亭 大湯」 入浴券
・「QUARTO」 or 「MARUYA Terrace」の ドリンクチケット
※ ツインルームをご希望の場合は、当日 5,000円/日 をお支払いいただければ変更可能です
※ ドリンクチケットではどちらのお店でも利用可能です。
（ここだけの話、ぶっちゃけ、めちゃくちゃお得です…!! 単純計算でセット内容の単価を合計すると、約20,000円分ぐらいのコースが18,000円で購入できます!!）
熱海が「ワーケーション」の拠点として秀逸な街だという理由は、ブログでも度々言及しています。
他にも下記の記事でも熱海のワーケーションについて書いてきました。
≫ 熱海のゲストハウスの「ワーケーションプラン」を利用してみた
≫ 熱海の温泉施設「Fuua」がワーケーションの聖地すぎる件
そんな僕だからこそ、今回のクラウドファンディングのリターンで【お試しワーケーションコース】を絶対に入れたかったんです(笑)
で、リターンに設定する上で僕が最も意識したのは『2泊3日』という部分です。
現在、株式会社machimoriが運営するゲストハウスMARUYAにも、『ワーケーションプラン』という宿泊プランが用意されています。が、こちらのプランは1泊2日なんですよね。
ただ、実際に利用する人にとっては「熱海に1泊2日で来たなら仕事はしたくはない」というのが正直な感想じゃないかなと。（少なくとも僕自身はそう感じます）
ワーケーションを推奨するなら最低でも2泊以上のプランじゃなければ食いつかれないと思うし、逆に考えれば「熱海で2泊以上のワーケーション向けプランがあれば絶対に刺さる」と思っています。
という仮説を持って今回のリターンで2泊3日のお試しワーケーションコースを差し込んだわけですが・・・
現時点で計6名の方から支援が集まってます！！
MARUYAの人気コンテンツ「まち歩き」のセットプランと同じ人数の支援者が集まっていることを考えると、僕の仮説は間違ってなかったんじゃないかなと！（たぶん企画側の中でひとりだけニヤニヤしてますww）
今回のクラウドファンディングで、僕のイチオシなリターンです。フリーランスやアドレスホッパーの人はぜひチェックしてみてください！
クラウドファンディングは 8月11日(日) 23:59まで です！
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というわけで、今日の記事は以上です。
新たなリターンも続々追加していくので、一度サイトを見てくださった方もぜひまたページに飛んでみてください。
では、またあした〜！
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 使い捨てな観光地より、経年変化を味わえる街を楽しみたい。
≫ 僕がいま「ゲストハウス」をやるなら？の妄想話。
≫ 観光地に住んで、観光地で働く。
今日は2,900字ほどの記事を更新しました。
クラウドファンディングのリターン設定のポイントをまとめてます。
おまけ：7月24日の日記
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