2020年の「やりたいことリスト」を作ってみました！

充実の2019年が終わります。この記事が大晦日にアップされたということは、1月1日から毎日欠かさずに note を綴ってきたことになります。

そんな2019年の365本目の記事は、やはり来年(2020年)に向けての内容にしたいなと。

というわけで、今日の記事では「2020年のやりたいことリスト」を書き残しておきます。

2019年の「やりたいことリスト」を振り返る

まず、2018年12月31日に更新した「2019年のやりたいことリスト」を振り返ってみましょう。

2019年にやりたいと掲げていたことは、下記の５つでした。

01．海外の地に降り立つ
02．noteの365日連続更新
03．小説を書いて発表する
04．動画配信をスタートする
05．出版＆販促PRに携わる

このうち、完全に達成したものは「02．noteの365日連続更新」と「04．動画配信をスタートする」の２つ。達成率は 40% という結果です。

12月にいく予定だった海外も2020年に持ち越しになり、小説もついに書くことはできませんでした。（小説に関しては今やモチベーションが一切なくなってしまってます）

ただ、「05．出版＆販促PRに携わる」に関しては、ロマンス座カドのクラウドファンディング販促PRにガッツリ関わったので、広い意味では達成した気分でもあります。

今年のやりたいことリストを振り返ってみると、やっぱり目的意識の低い目標は優先順位が下がってしまうなと。

というわけで、2020年のやりたいことリストは、厳選して選んでみました！
特に、2020年11月には30歳を迎えるので、自信を持って30代になれるようなものだけを選んでいます！

というわけで、一気にどうぞ！

① 渋沢栄一の「論語と算盤」を写経する

以前にもどこかで書いた気がしますが、2020年は渋沢栄一の「論語と算盤」をすべて手書きで書き写すことに挑戦しようと思っています。

SNSなどに登場することはなく、裏でこっそりと実施していくことにはなると思いますが、僕としては非常に重要な取り組みです。

なぜなら、30代以降の僕の人生を必ず支えてくれる指針になるから。ただの直感で根拠はありません。が、そのくらい素晴らしい一冊だと感じています。

実を言うと、大晦日の今日から最初の一節を写経しました。毎日15〜30分ぐらいの時間を使い、時間をかけてでも最初から最後まですべてを手書きで書き写していく。頑張るぞ！

② 年間で150冊以上の書籍を読破する

9月から「100日連続書評更新」という挑戦をしており、昨日で見事100冊目を達成しました。これを以って、一旦は毎日書評更新は終わりになります。

が、2020年に入ってからも毎日の読書習慣は残していく予定です。

まだ確定ではないですが、2020年には note の機能を使って「有料継続マガジン」を発行しようと思っており、その中で週3冊ずつ書評のようなものを投稿していく形を取ろうかなと。

52週間で週3冊ペース以降を維持すれば、年間150冊以上にはなる計算なので、2020年の読破目標冊数は「150冊」に決めました。

（どこかのタイミングで、肩書きを「読書家ブロガー」に変えるかも…!!?）

③ 最後まで「ブログで稼ぐ」を諦めない

年々、個人で戦うブロガー（アフィリエイター）の置かれる状況は悪くなってきています。過去にブログで名を馳せていた人の多くは、その戦いの場を YouTube に移してしまいました。（かく言う僕も、春先には一度 YouTube への参入をしています）

僕自身の現状としては、ブログを主軸にアフィリエイトで稼いで生計を立てているわけですが、やはり考えれば考えるほどその難易度の高さに頭がクラクラしてしまうほどです・・・。

それでも、、、やっぱりブログを始めて６年以上が経つ身としては、最後の最後まで「ブログで稼ぐ」を諦めたくない。それが戦略として愚かな選択だとしても、譲れない軸として持ち続けていたいなと。

もちろん、戦略の中で note や YouTube に注力する比重が増えることもあり得ると思います。ですが、あくまでも僕のアイデンティティは【ブロガー】である。それだけは絶対に忘れず、自分のコアなところに残しながら活動の幅を広げるようにしたいと思います。

達成の基準がわかりにくい目標かもしれませんが、2020年のテーマとして掲げておきたいので選んでおきました。

まとめ：魅力ある30代の大人に向かって精進を続ける

いかがだったでしょうか。

気づけば、今回の「やりたいことリスト」はすべて『継続系』のものになりました。それも、僕が成長してきた証かもしれません。

正直、「○○に行きたい」「○○をしたい」という単発系のやりたいことには、あまり魅力を感じなくなってしまいました。それよりも、時間をかけなければ達成できないことに挑みたい。

もちろん、仕事やプライベートにおける今後の戦略は、また別にしっかりと立てています。（正確には今日と明日でガッツリ作っているところ）

その一方で、人生において大事にしたいのは「自分で自分を誇りに思えることに挑むこと」なんだろうなと。30代を目前にそんなことを感じ始めているのが面白いですね。

淡々と日々やるべきことに全力に取り組み、魅力的な大人であり続けるために精進を続けていく。読んでくださった皆さんの2020年も良い1年になることを願ってます。

【2020年やりたいことリスト】
① 渋沢栄一の「論語と算盤」を写経する
② 年間で１５０冊以上の書籍を読破する
③ 最後まで「ブログで稼ぐ」を諦めない

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というわけで、今年の記事は以上です。
どうぞ、来年もよろしくお願いします！

では、またあした〜！

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おまけ：12月31日の日記

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