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第三のnote

今、第三番目のnoteを作っています。

まもなく、私がnoteを初めて3年になります。その間、毎日、noteに記事を投稿してきました。今日が連続719回目の投稿です。すっかりnoteの魅力に取りつかれています。

新しいアカウントを作る

また、今年の春、私が経営する社会福祉法人用のアカウントを作り、noteを書き始めました。これは、公式ホームぺージのアネックス(別館)として、月に2~3回、日常の様子を書いています。

さらに来年1月1日からもう一つ新しいアカウントを作り3つ目のnoteを始めます。これは、私が経営する社会福祉法人の拠点、その地域の総合的な窓口です。このサイトから、その地域の社会資源に関する情報につながります。

第三のnoteを始めるきっかけ

このnoteを作るのきっかけは、2つあります。まず、社会福祉法人は、地域福祉の向上に貢献しなければいけないという責務があります。なにか地域のお役に立てることを探していました。また、地域では、「地域福祉計画」が策定されています。これはどこの地域にもあります。私の地域では、今年が地域計画見直しの時期にあたります。そこで、あらためて地域の社会資源を調べるためにホームページを閲覧しながら情報を集め始めていました。そのときに気がついたことがあります。これが二つ目のきっかけです。

今は、あえらゆる社会資源がホームページを持ち、独自で情報を発信しています。簡単に情報を得ることができます。しかし、その反面、情報があふれすぎて、どれが正しい情報かわかりません。また、すべての情報がバラバラの拠点から発信されているため、調べている内に、自分は何を調べたかったのかわからなくなります。情報を比較することができません。そこで、地域の社会資源が一つの窓口から調べられるようなサイトを作ることにしました。

情報へのアクセスと参加を簡単にする

そのサイトは、できるだけ文字入力を減らし、タップ、クリックだけで閲覧できるようにします。たとえば、介護保険、生活支援、育児、障害福祉、医療、その他公共機関、すべての情報を一つの場所に集結させ、触っていくだけで情報にたどり着き、そのまま電話をかけられるようにします。また、それら公共施設のイベント情報、新着情報をTwitterと連動し発信します。バラバラな情報の窓口です。

さらにそのサイトでは、地域住民が参加できるようにします。それぞれの地域にある、地区センターやケアプラザ(地域包括支援センター)では、様々な住民主体によるサークル活動が展開されています。その発表の場をそのサイトで行います。絵を描いているグループは画像を、フラダンスのグループは動画で活動を紹介します。また、これが新しいメンバーの加入につながることを期待しています。

noteを使って地域をまとめる

このようなサイトをnoteで展開しようと考えて準備しています。地域には、自分から発信することが苦手なクリエイターやパフォーマーがいます。その人達も地域を活性化させてくれる担い手です。それをひとつにつなげます。今日はその最終打ち合わせでした。

新しいnoteの公開は2021年01月01日です。

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