![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6613026/rectangle_large_5c0c3aa1a32a6442fa11ae50da882cff.jpg?width=1200)
不思議な感覚
何かのスレで見たんだが、これはわかるっていう「不思議な感覚」をピックアップ。
・小学生の頃、天気の良い土曜の11時位に起きてくると、家族が全員出かけてていない事に気づいた時のあの不思議な感覚。
風でカーテンがゆれる。隙間から光が入る。
・卒業式の後の誰もいなくなった教室。
・田舎の夏祭りに喧騒から少し離れて一人歩いてる時。
・家族旅行の帰りの高速道路の車の中。
・オールで遊んだ帰りの朝
いつもは賑やかな街の、静まりかえった風景。
・物を空にむかって高く投げた時。
・お盆の空気、風 大晦日の空気。
・祖父母の家の階段。
・夏から秋にかけての夜の風。
何故かはわかないけど、不思議なものに身を包まれている気分になる。
・湿った森の空気。
・夜中、まるで人気の無い駅前でチカチカと延々光り続ける信号機。
・廃虚の写真を見た時。
・放課後に聞こえてくる吹奏楽部のロングトーン。
・朝一番の体育館の匂い。
・夕涼みしながら聴くひぐらしの声。
・午前4時くらいのラジオ番組。
・子供の頃、遊びに使った道が見当たらない。
遊んだはずの公園がない、一緒に遊んだ相手が思い出せない。
・夜に音もなくゆっくりと降る雪。
・田舎の山にポツン、と佇む廃れた神社。
・深夜の公衆電話。
・若干風が強く、雲ひとつない夏の天気の良い日に影おくりをしてる時の雰囲気。
・夏休み中の小学校の校庭。
・田舎の深夜のコンビニ。
これらの不思議な感覚は一体何なんだろう。
別世界というか、明らかにそこだけ空気が違うというか‥‥。
「番外」
以下、おそらく人間の生理的な部分で共通するであろう感覚。
・ふと時計を見た瞬間、なかなか秒針が動かない。
・止まっているエスカレーターを下る時。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?