はじめは苦手を見透かされたような気持ちになったんだ　〜親密性〜

自分の上位資質に親密性という言葉を
はじめて見たとき、

なんだか苦手を見透かされたような
気がした。

自分のことを
「人付き合いがヘタだ」と
思っていたからだ。

「あぁ、やっぱり社交性じゃなくて
親密性だよな、自分は」

そう思いながら
がっかりした気持ちを抱いたことを
覚えている。

しばらく親密性は
好きになれなかったのだけれど、

あるときふと、
自分は一人ひとりと
丁寧に付き合いたいのだと
気づく瞬間があった。

自分の欲求に気がつくことが
できたんた。

そのあたりから、
たしかに自分は親密性持ちだと
肯定的に受け止められるように
なってきて、

かえって人のつながりが
広がるようになっていった。

親密性という才能を
いまではとても自分らしく、
好きな強みだなと思えるように
なっているんだよ。

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