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中学受験は親のエゴなのか?

2月に入りまして、世は正に受験シーズン真っ只中。

うちも娘が1年前に中学受験をしたので、気になるところではあります。

まあ、大半の生徒は公立の中学校に進学するわけですが、
うちの場合は、子どもの将来に少しでも選択肢が広がれば、という理由で受験しました。

なので「目指せ!東大!!」みたいな雰囲気ではありませんし、
よく言われる「親のエゴじゃない?」ということもありません。

しかも、うちの子の場合は「なんか、ちょっとでも良い学校に行きたい!」というモチベーションがありましたしね。

なので、毎日毎日、しっかり勉強していましたね。
(中学に入ってからは、少しサボリ気味?のようですがw)

▶どんな家庭も「親の愛」がある

たしかに、進学塾に通っている子どもの中には、
いやいや塾に通わされている生徒もいるにはいるようです。

そういう場合には、たしかに「親のエゴ」があるのかもしれません。

しかし、そういった親でも「子どもの将来のため」という一番大きな理由があってこそだと思うのです。

多少無理やり塾に通わせていたとしても、それは「親の愛情」なんです。
愛情表現が人それぞれ違うだけなんです。

それが「親のエゴ」だと言われても、気にしないほうがいいですよ。

うちのように「進学進学!」という目的で受験はしてないにしろ
「親のエゴじゃん」と思われることもあります。

しかし、大事な子どもを預けるために、学校説明会に何度も足を運び、
子どもの将来に少しでも役に立てば、という親の努力は確実に「親の愛」だと思っています。

まー、なにはともあれ。

娘よ!人生豊かに生きろ!

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