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読書

皆さんは読書は好きですか?

僕は漫画はスラスラ読めますが、活字だらけの小説等は苦手ですw

それでも職業柄、書類やメール等の文面は活字だらけです

日本人なのでもちろん内容は読めますが、仕事内容やビジネス文章は専門用語や漢字が多くて、読むだけでも一苦労です

それでも必ず読まなければならないのです

その内容が仕事の出来不出来に直結してくるからです

活字にちょっとでも慣れる為の訓練と思って、仕事に必要なスキルや資格取得の為の参考書は買って目を通しますが、知識が足りない部分や建設業は一つとして同じ現場、同じ条件が無い仕事のため、どうしてもイメージ力も必要な仕事かもしれません

最近は参考書と言っても、辞典や六法全書のような活字だけの本だけではなく、現場や重機(働く車)のイラスト付きの本も出版される事が多くなり、よりイメージしやすくなりつつあります

この複雑かつ多岐に渡る仕事は隣の畑に歩いていたっただけで

なんじゃこりゃ!?

とびっくりしつつも、その内容が様々なまんだらや蜘蛛の巣の様な形となり、自分達の生活に影響していると感心するばかりです

今日の内容は読書から若干離れてしまいましたが、本日買った画像の本

「失敗学  見るだけノート/畑村 洋太郎 監修」

は学生~社会人、それも多岐業種にわたっての参考例をまじえつつ、分かりやすく解説してくださってます

引用させて頂くと

「誰もが必ず失敗する」

「失敗が元で現在の成功が造られている」

「新しい挑戦をしなければ、失敗は産まれない」

などなど、

今の教育では失敗をさせないような教育、失敗に不寛容な社会環境も造られつつあります

失敗は失敗でも犯罪や法に触れるようなモノはもちろんダメです

失敗には素があります

その素を辿って、何故失敗したのか?

その失敗を起こさない為には次回以降どのように対策をすればいいのか?

一般的にPDCAサイクルと呼ばれる

P:Plan(計画を作り

D:Do(行動する

C:Check(振り返ってみて

A:Act(改善し、次回に繋ぐ

このルーティンを崩さず行えば、失敗は減ると思います

僕の人生、失敗だらけですが

共に失敗を糧として様々な物事にチャレンジしていきましょう

それではまた

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