泥のように眠る

７月２０日土曜日、曇り（？）

昼過ぎに起きて妻がつくってくれたざるラーメンを食べ、そしてまた寝る。夜まで。（たしか６時半になっていた──とおもう）

おかげで眠気はすっかり取れた。

＊　＊　＊

京アニを襲った悲劇の犠牲者は３４人にまで増えたそうだ。

一酸化中毒の怖さを知らせる新聞記事を読んでさらに気が重くなる。ハンカチを当てていても（それが水で濡らしてあったとしても）、一酸化炭素には効果はないそうだ。（通してしまう）

酸素の２００倍、血液に吸着しやすく、あっという間に酸欠になるんだそう。空気より軽く、だから階段に逃げ出した人たちは一酸化炭素にまかれて窒息したのだろう、と。

＊　＊　＊

小一時間ヴァイオリンをギコギコ鳴らして、妻がアレンジしてくれた昨晩のカレーを食べ（スクランブルエッグ乗せ！）、夜はスプラットカリプス（ファイナルフェス）。

イイダボムとセンパイキャノンのギミックが楽しい。（なんとなしにオクトエキスパンションをクリアしておいたのだけれど、おかげで「ああ！」と意味がとおって嬉しい）

８号の皮をかぶって「えいえん」の称号をゲット。

気持ちとしてはロマンのブキであるスピナーを使いたいんだけれど、立ち回りとしてはプロモデラーが向いている、気がする。（逃げるよりは距離を詰めて、相手の位置を掴めないダメなエイムはバラけるインクでカバー。溜まったスペシャルでカーリングボムピッチャー！！）

イイダボムに弾を集中させてドカンボカンと爆ぜさせるのはとても気持ちがよかった。

１０倍マッチも数回経験し、何度か勝ち、何度か負けて。でもトータルでは混沌チームに負けてしまう──気がしてならない。ええい、君たちはほんとイカが好きなんだな！（無責任に享楽的に生きる、という意味で。そしてその方がいいとはおもう）