ブレス・オブ・ザ・ワイルド、再開

3月23日土曜日、小雨

昼前には起きたはずで……、でもなにをしていたのか記憶が定かでない。ぼちぼち思いだせるのは3時ごろになって聖蹟まで小雨のなか「歩いて」買い物に出かけたあたりから。

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まず書店に行き『波よ聞いてくれ』を読みたいなあと思いながら目を横に流して『ランド』8集が出ていることに気づき購入。作者山下和美の絵柄、どこかで見たことがある見たことがあるとずっと思っていたのだけれど、なんとなしに樹なつみを連想するみたいだ僕は。
年老いることのない処置を受けられる「ランド」と、それを支える定命の者たちが住む「この世」。文字を持たないというのは、どこかで回収される伏線なのだろうか?
ところで話す言葉がある世界で、それを写す文字が発明されないということはありえるんだろうか? 文字がないところに複雑な会話・思考は発達しうるだろうか?
人がサルと分かれて言葉を操るようになったのは文字を発明できたから──なんじゃないかなあ?

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カルディに行きコーヒー豆を買って、そして夕飯用にキーマカレーのもととひき肉をたっぷり買う。
そのあたりで妻から連絡。ドトールで軽食を食べているけれど、僕にもミラノサンドを買って帰ろうか? と。否も応もない、ありがたくお願いして帰る。

コーヒーを淹れて、ミラノサンドを温めて食べる。

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先日のフェスの結果を見ていなかったのでスーパーサザエをもらうついでにスプラトゥーン2を立ち上げる。残念ながら「騎士」チームは負けてしまった。ナワバリは1勝1敗と善戦していたところに、参加者の比率で負け確定。「魔法使い」62%ってすごいな。2倍ちかく差をあけられているじゃないか。

そのままナワバリバトルを一戦。ハンバーガーという名前の相手に何度もキルされて、そのたびにボチャボチャ煽られて気分が悪くなる。悪くなったので一戦でやめ。

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見残していた『ゼルダの伝説 コンサート2018』の限定版特典ブルーレイディスクの続きを見る。かっ──こええ……!

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夕飯をつくる。

玉ねぎのみじん切りを茶色くなるまで炒めトマトを足してキーマカレーセットのブイヨンとローリエ、クローブを足して煮込み、別でひき肉を500グラム超炒める。ひき肉にはクミンシードを足す。

ひき肉に火が通ったところでこれはボウルにあけておき、残り油で唐辛子を弱火でジリジリ炒める。(これで油に辛みを移す。こどもらにはあまり辛くないのをつくり、大人用には容赦ないのを用意するのである)

引き続き玉ねぎトマトは煮込んでおく。

くつくつ煮詰まってきたあたりでひき肉を足し、カレー粉を混ぜてさらに煮詰める。最後に風味スパイスと辛みスパイスを足して完成。

なかなかにスパイシーでおいしかった。カレー粉も自分でスパイスを混ぜて作れるようになりたいなあ。

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ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルドの続きを遊ぶ。エキスパンションパス第二弾の「神獣操りの試練」。攻撃力無限大になって敵を一撃で倒せるようになるものの、代わりに体力が最低になって一撃でも食らえばやられるという状態になって四つの祠をクリアする──というもの。

一番キツイのはトゲだった。ほんのちょっと触れただけで即死。いったい何度ロードしたことか……。

やった! これでクリア!
──とおもったらこれは触りで、ここから試練の祠巡りが始まるみたい。おおおう、大変だ……。

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