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【山口県でやるなら?】齊藤達哉氏が提案する、ブロックチェーンを活用した地域活性化

私が齊藤達哉氏を知ったのは、
NewsPicksの番組「The UPDATE」に出演されていたところからです。

トークンって、
そういう活用の仕方ができるのか!!!
と、
衝撃を受けました。

「マーケットは海外にできる。」

その点にもワクワクしています。


齊藤達哉氏が、
事例として語っている記事がこちら。

齊藤氏は、
ブロックチェーン技術を活用して、
地域活性化を図るアイデアを提案されてます。


具体的には、
地域固有の資源や特産品をトークン化し、
それを通じて観光客やファンを地域に呼び込むことを目指しています。

地域に呼びこむのは、
国内だけでなく海外の方もです。


なぜ、海外の方まで
マーケットが広がるのか?

理由は、
地域資源や特産品をトークン化することによって、国際的な取引が容易になるからです。

ブロックチェーン技術やトークン化により、
地域資源や特産品がデジタル資産として取引できるようになります。


これによって、
海外の方が直接トークンを購入し、
地域の商品やサービスの所有権や利用権を得ることができます。


具体的な事例として齊藤氏は、
この記事で書かれているように、
【日本酒をトークン化】する取り組みを実施。

ワインのように、
古酒や熟成の価値創造を図っています。
面白い!!

消費者は日本酒トークンを購入し、
特定の日本酒を手に入れることができます。飲むのもよし。熟成させて価値が上がるのを期待するのもよし。

もちろん、トークンの売上は蔵元に還元されるため、蔵元のある地域経済にも貢献しています。

さらに、その蔵元に、
実際にトークン購入者が足を運ぶ。
というとこまで、見据えているとのこと。

トークンを買ってくれるってことは、
ファンだったり、愛着があったり、応援したいという気持ちだったりが、そこにはある。
それが、
トークンホルダーが現地に足を運ぶ、
という行動に繋がるのでしょう。

日本酒だけでなく、

この仕組みを横展開することで、
地域に根差した特産物や観光資源をトークン化し、日本国内外のファンを地域に呼び込むきっかけにすることができると考えられます。


ここからは、
私の思いですが、


山口県の特産物や景勝地などの観光資源に、
・ファンになってもらい
・愛着をもってもらい
・応援してもらえる

ブロックチェーンやトークンを活用して、
特に海外の方々に届けたいと、
思っています。

山口県のため、というような、
壮大な思想はないのですが、

ただ、齊藤氏の考えや話されていることに
心を動かされ、やってみたい。
やってみよう。
動いてみよう。
という思考に至ってます。

ちょっとずつでも、
noteに綴っていこうと思います。


梅田涼平





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