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自分の【強み】に集中した成果。

「自分の強みって何だろう?」

そこに向き合った日。
私はスタートラインに立った。


大病を乗り越えて、間もない頃か。

やっと、少し活力が湧いてきた。
そんな記憶がある。

前を向き、
人生をまた歩み出した。

そんな時に【強み】という言葉に、
ひどく惹かれた。


たぶん、

自分にあるものを、
改めて見つめよう。

そういう心境だったのだと思う。

病気による長期入院。

その時のことは
簡単には語れないが、
私は、『失った何か』ばかり、
考えていた。

だからこそ、
前を向くようになれた時、

『自分が持ってる何か』
『自分にあるもの』
『自分の強み』

を知りたかった。
実感したかった。

無いものばかり、数えていた。
そんな日々を塗り替えるように。

・・・

そして、いま。

自分の強みを
活かすようになり、

いろんな恩恵を受けている。


私が【強み】に集中した成果。

〜〜〜〜〜〜〜
月の売上(月商)が2倍〜3倍になり、
しかも安定継続できるように。
稼働時間は変わらずにそれを実現できた。

社長の右腕的な立ち位置になり、
ビジネス上の信頼度が増した。

以前より、時間と金銭的余裕が生まれ、
家族と2,3ヶ月に1回は、
ちょっとした宿泊旅行に
気軽に行けるようになった。

自分のビジネスの軸とか、
スタンスが定まったので、
前より仕事の取捨選択が明確になった。
迷いが少なくなり、
決断がより早くなった。

ディレクターや
プロジェクトリーダー的な役割の
実績が、短期間で一気に増えた。

強みを活かしてるからこそだが、

自分的には割と
普通の動きをしている感覚でも、

色んなクライアントさんから
「梅田さんがいたからできた」
「いないと回らない、ホント助かる」
みたいな感謝されることが増えた。

本人的にはたまに「そんな大げさな笑」
みたいに思うこともある。
(でもこの感覚は強みを活かしてるからこそかも)

さらに、
これらの経験・実績から自信がかなりつき、
ビジネスだけに関わらず、
「やりたいことやってみよう!」
という行動をとれるようになった。

例えば、
昔からやりたかった乗馬を
ついに趣味として始めた、とか。

〜〜〜〜〜〜〜

病院のベッドにいた頃。
あの風景や匂いが、
ようやく遠いものになった。

これを書きながら、
それを実感している。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

そして、これからも、
この人生を
噛みしめていきます。


梅田涼平


追伸:
優里さんの新曲、
ビリミリオンの
「生きてるだけでまるもうけ」
のフレーズが、じわっと沁みます。


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