選択肢が2つあったとき
キャリア相談に乗るときによくこの話をします。
「目の前に選択肢が2つあったら。自分自身が難しいと思うほうを選ぶといい」
自分がなんとなくやった事があることと、やった事がないことがあったら、後者の「やった事がないこと」を選んだほうが成長が待っているという話です。
シンプルに考えてみたら当然のことです。ただ、そういった決断をするとき、前者を選びたくなるような理由がおそらくいくつもあって、自分自身の決断に迷いが生じることが多いと思います。
勿論それらの理由を一掃してまで、後者を