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【さらしもの 】

おはようございます。
天気が良く気分がいいので、noteを更新します。
結構激しめな題名でお届けしますが、批評的な内容ではなく、どちらかといえば自分の話だったりします。
皆さんは誰かに自分をさらすことって苦手ですか?得意ですか?
僕は苦手だけど好きです。
Youtubeに動画上げてみたり、Twitterで持論を展開したり、インスタライブをやってみたり、noteをかいたり...
決して器用じゃないし、内容もくだらなかったりします。
でも、注目されたり、褒められたりするのは好きです。
だから自己満足な内容が多かったりします。
昔からあんまり褒められるってことがなかったので、「誰かに認められたい!」とか、「誰かに褒めてほしい!」って気持ちが強いんですね。


でも、大概のことが思ってる事の反対を向いていたりします。
これは自分の実感に過ぎないのですが、自己発信をしていない人の方が、気になる存在になってる気がします。
あなたの頭の中にも「そういえばアイツどこで何してるんだろ?」って存在いませんか。
悔しいけど、「僕はそんな存在になりたかった」って思うことが多々あります。
発信量が多すぎて誰にも気にかけられていないんですよね。
大問題です。
””天下のかまってちゃん”が気にもかけられない存在に自分から向かっていたのですね。

さて、このテーマに関して一部振り返る必要があります。
それってホントに発信が多いから気にかけられていないの?
なるほど発信量によって失われた「気になる率」とは別に「そもそもお前に興味がある人って何人いるの?」って話なんです。

さて、悲しいことですが、しっかり振り返る必要があります。
まず大前提に大抵の人は自分のことしか考えていません。
友人のSNSなどの発信や表現は"暇つぶし"でしかなくて、そこから何かを得ようとまでは考えていないでしょう。
では逆に避けられる人って?
大きく3点あると思います。

①批評が多い
非論理、非科学的な批判をする
ネガティブな情報がベース
代替案のない批判をする

②自分が中心の世界しか発信しない
自分の価値観が正義と思っているネガティブな情報が多い
→「疲れた」「嫌い」など
→それによって自分以外の人はどうなの?まで考えられていない

③面白くない
これは説明不要


これ以上細かく解説はしませんが、
思い当たる節のある人はどれくらいいるのでしょう。
少なくとも自分の発信は最悪レベルだったなと。
3つともあてはまってたのかななんておもいます。
ここを改善していくだけで、個人のエンゲージメントってめちゃくちゃ上がると思います。
メンタリストのDaiGoさんはこんなことを仰っていました。
「私生活をあげていいねを多くもらえるのは芸能人の特権」と。
なるほど。
何らかのフォロワー数を増やしたい場合は、自分が何者なのかを考えて発信する必要がありそうですね。
自分の場合はInstagramは友人との交換日記(大きくとらえると)ぐらいの気持ちでやっていますが、noteやyoutube、twitter(not privete)はフォロワーやエンゲージメントを上げたいと思っています。
今後は、意識的にSNS等の運営をしてみたいなと思います。

今までの僕は、どこからどうみても表現者ではなく、さらしものでした。




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2019年10月28日にnoteを開始。 現在は、実践あるのみで試行錯誤の文章を展開しております。 何か、"気持ちひとつ"でも共有できるプラットフォームがあれば気が楽になるのにと思っていた自分が出会ったのがnoteです。 お手柔らかに。