”目”は頼りにならない

あなたが”目”で見ているものは、実は全く頼りにならない、嘘っぱちの世界を映し出しています。目で見えているものなんて、本当は斜めなのに水平に見えることもあれば、本当は動いてないのに動いているように見えることもあります。

「こいつ、何を訳のわからないことを言っているのだろう？」そう思いましたか？　全くスピリチュアルな話ではありませんし、事実です。

隣を走っている電車が動いていると、自分が乗っている電車が止まっていても動いているように見えますよね？

そう、それも、”目”で見ているものは全く頼りにならない、ということの一つです。

さて、ぼくは何を言いたいのでしょうか？　これを読んで”あなた自身が感じる何か”それがぼくの言いたかったことです。

目を閉じると、そこはイメージの世界。もはや何にでもなれる。