注意してほしい。仕事や勉強、人間関係で失敗をした時どんな人でも自信を失う。それに失敗の質が大きいほど落ち込みも大きくなる。だからこそ大切なのは「過去の自分」と「今の自分」を比較しなければならない。落ち込むのではなく過去の自分と比較して振り返る。理想と現実のギャップを埋めていこう。

大切なことを何度も伝えたい。真面目で一生懸命なひとに多く見られる「失敗してはいけない」という考え方。そもそも、失敗なんて誰でもする。長い目でみればそれがプラスに転じることなんて山ほどある。自分が気にしているほど他人は気にしていない。「失敗しても大丈夫」未来に向かって成長している。

割りと本当のことです、自分の問題や欠陥を感じて悩むことは誰にでもあること。それは、「気のもちよう」とか「意識改革」だけでは解決できるようなことではない。自分を取り巻く環境のどの部分が影響しているかは自己分析が必要。思い切ってその場所を飛び出してみることが変化への第一歩。

自分の性格がいいか？わるいか？は正直相手の捉え方で変わってくるし努力しても合わない人は合わない。ただ、自分と関わる人はできるだけ気が合う人と過ごしてたい。他人の性格は変えられない。でも自分自身はどうにだってなれる。やさしくすることも、そっと離れることもできる。考え方次第で幸せに。

すごく大切なことです。「生きづらさ」を感じている方には共通点がある。それは「自分を責めすぎてる」こと。過去の僕もそうだった。仕事や人間関係で完璧をもとめていた。知らず知らずに思考や行動パターンが植え付けられて生きづらくなる。失敗したっていい。自分が思うより人は気にしてないのだから

新しいことのチャレンジは「楽しくてしょうがない」っていうきもちが大事。子供の頃、夢中になり時間を忘れて遊んだ思い出は、誰しもあったはず。大人になると素直な気持ちをおさえこみがち。ワクワクした楽しい気持ちで過ごすと自然と夢中になれるし、夢中になれば継続できて成功にも近づけると思う。

22歳で、子供が産まれ、奥さんは育児、僕は仕事で忙しさを理由にぶつかっていた。そうしていくうちに気持ちが離れる。「なぜ結婚したのか？」理由を忘れてはいけない。はじめた理由を忘れなければ、自然と寄り添い思いやりをもてる。結婚は目的ではなく互いに〝幸せ〟になるための手段だと思う。

人をキズつけると、自分もキズつくことになるし、人に優しさを与えると相手からも優しくしてもらえる。日々、生きていく中で、自分の言動や行動で、人間関係をつくっていく。「どうしていくか？」なんて聞くまでもないと思うけど、優しさや暖かい気持ちで溢れてほしい。

夫婦で子供の進路について話し合いの中、わたしだったら、オレだったら的なはなしに発展。「いやいや待って、子供の話だよね」って冷静に戻る。まず、考えなくてはならないのは、「子供がどうしたいのか？」が大切。親のために子供が人生を決めていくわけではない。人生のレールは自分で敷いてほしい。

辛かった。13歳の時、父親が突然家を出ていき、両親が離婚。前日まで毎晩のように夫婦喧嘩。耐えられず家から飛び出し時間をつぶす。淋しさのあまり声が枯れるまで泣き叫んだ。あの頃の自分と同じおもいは"絶対"させたくない。だから誓うよ、ずっと一緒にいるから。「いつまでも愛してるからね。」

たった一度きりの人生自分に嘘はつきたくない。「本当はどうしていきたいのか？」「自分が思う幸せは何なのか？」「どこに向かっていきたいのか？」自分を理解する事が大切で、自分が思った通りに人生進んでいく。心に蓋を閉めず、自分に素直に向き合う事が大切。最後に最高な人生だったと思うために。

自分自身に対しても優しくしてみませんか？自分に厳しく完璧主義だったり、人と比べてはダメな自分に落ち込んだり、そんな自分が嫌になっているのなら、どんな自分であっても許せることが大切。等身大の自分を見つめ、失敗や挫折に寛容になること。大切な人に対して慈しみや思いやりをもつように…。

21歳で彼女と同棲して3ヶ月、結婚したいと彼女の両親に挨拶し、その後すぐ妊娠が分かり喜びが2倍以上に増えた。守っていく存在があるから辛い時も平気でいられた。あれから15年経つけど守るものもさらに増え人として成長ができた。月日は早く過ぎていくが今でも変わらない愛情をそそぎ続けてく

日々の出会いに感謝して…。 仕事や日常生活で、出会いがありその出会いは自分の人生にとって意味のある出会いだと思う。その時「自分がどうしたいか？」で出会う人も変わってくるし意味も変わってくる。どんな人と出会い、どんな人と関わって生きていきたいか、自分の心に耳を傾けて過ごしていきたい

感情を「ぶつける」と「伝える」では表現方法や意味が違ってくる。日々、生きているといろんな感情が湧き起こってきて、その感情を理性でコントロールしておもてにださないようにしている。その感情を相手に「ぶつける」のではなく、自分なりの表現で素直に「伝えていく」と心の中のモヤが晴れてくる。

妻と結婚15年、成功もすれば失敗もし閉ざされる道もあれば新たな可能性も広がってくそんな不確かなことばかりの時期はある意味怖い時期でもありそれを妻なしで乗り越えるなんて今では考えられない。混乱だらけの世の中で彼女だけは僕にとって間違いなく確かなもの。彼女のなしでは今の僕は存在しない