体との対話
夜、寝る前に、体に手をおいて話かける。今日も1日ありがとう。
朝からのことをふり返り、あの時もこの時も、動いてくれてありがとう。
私は寝てしまうけど、体は24時間ノンストップで動いてくれているからよろしくねの気持ちもこめて話す。
疲れ切って寝てしまう日も、もちろんある。
そんなときは次の夜に、昨日も今日もありがとう!と、丁寧に話をする。
ハンズオン(手を触れる)のボディプロセスを習い出してから、体の声を聞く練習を始めた。
ボディ、今日はどの服が着たい?
ボディ、昼ご飯は何を食べたい?
ボディ、次は何をする?
最初は、聞いても全然わからなかった。以前と同じように目についた服を着て、目についたメニューから選び、するべき順番からこなしていた。
わからないなりに続けていたら、少しずつこれかも、という感覚がつかめてきた。
私の場合、服は目に入ってきたもの、あいまいな場合は触ってみると「これ」がわかる。
食べ物の場合、人の食べているものが美味しそうに見えたり、自分の胃のコンディションを考えないで目が欲するものを選んだりすることがある。食べた後に、これじゃなかった!と気づく経験を経て、今日の「これ」がわかったりする。
あんまり食べたくないときは量を減らす。1食抜かしてもいい。子どもの残り物を無理に食べなくていい。自分が食べたいものを作る。などなど。
何をする?は何かを選ぶ時間のあるときにやってみるといいかも。A、Bどちらにする?とか、選択肢があるのもわかりやすい。慣れてから、Todoが多い時に思考じゃなくて体に聞いてやってみると、!!目からうろこのように今までのルーティンが覆るかも。
もっと体とツーカーになって、体を大切にしていきたいな。
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