能力よりも努力を褒めよう
子供が何かできるようになったときや
例えば運動会でいい順位になったときに
思わず 〈すごいねー〉って言っちゃうことありますよねー
ただ、子供には〈すごいねー〉よりも
〈よく頑張ったね〉のほうが褒め方としては正解なのです。
これは#非認知能力 っていう能力に関わる話なのですが、この能力を身に付けさせるには親もちょっとした言葉の使い方を気をつけないといけないというお話です。
例えばテストでいい点数をとったときは
あなたはやれば出来るんだと褒めるのではなく
よく頑張ったねと褒めてあげましょう
なぜかというと
もし子供が悪い点数をとったときに
やれば出来るんだと褒められた子は
自分の能力が足りないって思ってしまう傾向があり
逆によく頑張ったねって褒められた子は、
自分の努力が足りなかったからだ
またがんばろうと思う傾向がありるとされてます。
また、やれば出来るんだと褒められた子供は
その後難しい難題よりもクリアしやすい問題を選びがちになるようです。
目に見えた数字よりもプロセスを褒めてあげることが大事なんですね
とはいえ僕も知らず知らずのうちに
〈やるじゃないか〉とか
〈めっちゃすごいやん〉
という言葉をかけてしまってました。
親も日々勉強です
もしよろしければ併せてお読みください
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