弘治2年(1556)8月17日は長尾景虎(上杉謙信)が長尾政景らの説得で隠退を思いとどまる書状を書いた日。家臣同士や国衆の紛争調停で心身疲れ3月突然高野山へ向かう。一丸となり武田信玄と戦う必要あるのに…って何もかも嫌になったんだろうな。名将でも内輪の揉め事には苦労したということ。

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