天文6年(1537)6月25日は松平広忠が今川氏支援で駿河から岡崎城へ帰った日。家康の父もまだ12歳。一族に追われ流浪後のこと。以降三河は家康独立まで今川傘下。大河「麒麟がくる」の、好き勝手いう今川家臣に家康たちが床を叩いて反抗の意思表示する場面は、三河人としてはグッときました。

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